ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 合格体験記は宝の山でした  
ユーザ名: 2ndblue
投稿日付: 2017/2/13
閲覧数: 999
 
【受験日】
2017/ 2/ 12

【取得点】
90 %

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
5日

【使用テキスト】
ITILの基礎 -ITILファンデーション(シラバス2011試験対応)-(通称:白本)
黄色本より初心者向けのようなのでこちらを利用

 --特にお勧めを教えて下さい
白本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ping-t問題集の区分ごとに、テキスト→ping-t問題集とこなす
全範囲済ませたら、テキストとping-tの模擬試験を繰り返し解く

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
特になし。
他投稿者様のアドバイスで学習のポイントを押さえる事ができたのが大きかったと思います。
各用語の定義をしっかり押さえた上で、個々の項目がライフサイクル全体の中でどのような意味を持つのかを念頭に学習を進めたため、特に行き詰まることはありませんでした

【試験の感想】
意味やニュアンスを問うものが多いので、確実にこれだと確信できる問題が25問前後しかなく、試験終了ボタンを押すまでは合格を確信できませんでした。
受験料が高額なため、落ちていたらもうあきらめようと思っていました。
なんとか合格できてよかったです。

【受験者へのアドバイス】
ping-tだけで十分に合格できるだけの知識と問題演習ができるので、試験対策としては別途テキストは必要ありませんでした。
ただ、様々な出題形式に慣れるために、市販のテキストの模擬試験を一読しておいたほうがいいかもしれません。
(受験料が高額なため失敗できませんし、万全を期すため...)

他投稿者様も行っていますが、問題の難易度・合格ラインは高くありませんが、対策なしで合格するのは難しいというのは本当だと感じました。

【次の目標】
LPIC303 か IPAの高度区分あたり
 
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