CCENT(ICND1) 合格体験記: ネットワーク知識0から合格 Tweet | |||
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【受験日】 2017/ 2/10 【取得点】 918点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヵ月 【使用テキスト】 「1週間でCCNAの基礎が学べる本」「CCNA/CCENT Routing and Switching問題集(赤本)」 --特にお勧めを教えて下さい 「1週間でCCNAの基礎が学べる本」 【参考にしたサイト】 Ping-t問題集、CCNAイージス --特にお勧めを教えて下さい CCNAイージス 【学習方法】 業務経験、ネットワーク関連知識が一切ない状態からのスタート。まず「1週間でCCNAの基礎が学べる本」で基礎中の基礎を理解してから、CCNAイージスでより実践的(試験において)な知識を身に着けた。試験範囲を一通り理解してから、赤本問題集でCCENTの範囲を3回ずつ解き、そのあとping-tの問題集をすべて金にした。本番1週間前からはping-t問題集の模擬試験モードを使って時間配分も意識して問題に取り組んだ。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 上記のように全く知識がなかったので最初のうちは何もかもがわからなかった。その点で「1週間でCCNAの基礎が学べる本」はとても重宝した。じっくり読めばまったくの初心者でもだいたいの内容は理解できると思う。ただし、基礎中の基礎しか解説されていないので他の試験範囲はCCNAイージスを使って学習した。こちらもしっかりやればCCENTの範囲は網羅できる。 【試験の感想】 あらかじめ合格体験記で見ていたように日本語がわかりにくい箇所がいくつかあったが、落ち着いて消去法で解いていくことで答えにたどり着けた。シミュレーション問題では、NTPに関するコマンドを使うなど思ったより難しいものもあったが、コマンド確認さえできれば簡単に解けるものだった。 こういった試験は初めてだったので緊張したが焦って単純なミスをしないことを心掛けた。終わってみれば20分余っていたのでこれから受験する初めての方も焦る必要はないと思う。 【受験者へのアドバイス】 私のように、ネットワーク知識が皆無の方には「1週間でCCNAの基礎が学べる本」からスタートすることをおすすめします。そのあとにCCNAイージスや黒本教科書に取り組めば理解が早いと思います。 ある程度知識が身に着いたら早めに問題集に取り組むことをおすすめします。私の場合は、問題を解きながら「あれはこういうことだったのか」というふうに理解できた箇所が多々ありました。繰り返し問題を解くことで理解はさらに深まると思います。ただし同じ問題集を解いていると答えを覚えてしまい、考える必要がなくなってしまうのでもう一つ問題集があればそちらにも取り組むとより効果的だと思います。 【次の目標】 一ヵ月以内にICND2合格 |
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