CCENT(ICND1) 合格体験記: シミュレーションボロボロ・・・ Tweet | |||
|
【受験日】 2017/2/8 【取得点】 883点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間ちょい 【使用テキスト】 黒本(ver3.0) 赤本?(Cisco CCNA Routing and Switching/CCENT問題集 ver3.0) --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 Cisco社製のスイッチとルータを購入 ↓ 実際にコンソール接続等から操作し、体感的に覚えながら 黒本を中心に学習 ↓ ping-tを銀にする ↓ 赤本を全て解く 【試験の感想】 スイッチ・ルータを買ったのにシミュレーションが4割程度しか取れなかったのは残念・・・ 時間的な制約があるので、かなり焦ってしまいました・・・ 記述式は9割は取れていたので、そこでカバーできました LPICと違い戻れないのはつらい・・・ 結局20分ぐらい余ってしまったので、もうちょっとシミュレーションに時間を割けばもっと良い点数が取れたと思います 他の方も書いていますが、基本show runで設定読み取りが出来れば問題ありません。 ssh,telnet,NTP,DNS,ACL,DHCP それぞれのプロトコルに応じた専用のコマンドも覚えておけば たぶん焦らず出来ます コマンドによる設定はなく、設定値の読み取りのみです。 【受験者へのアドバイス】 僕の例のように、ほとんどシミュレーションが取れなくても合格は可能です。 ただし、その代わり選択問題は8割以上は必須になるでしょう・・・ あとcisco社製のスイッチは高価?と思うかもしれませんが、そこそこのものを中古で1万円以内でそろえられます。(スイッチ、ルータ、LANケーブル含め) 複数台あると家でいろいろなシミュレーションが可能になりますので、買って損はないです。 僕は一応実務での経験がありますが、最近は少し離れていたため操作を思い出す為に購入しました。 黒本は、教科書としてカバーの範囲が広いのでぶっちゃけ真剣に全部やる必要はなかったかもしれません。 章末の問題、試験のポイントを抑えておけばよいかな? ping-tより赤本の方が問題のレベルが高いです これをやって難しい問題も解いてた事で、記述式が9割取れたのかもしれません 余裕があるかたは、こちらもおススメします (解説も詳しいです) (短期間での資格取得を目指す方へ) 何であれ教科書等を読み理解したら、ping-tや赤本でとにかく問題をたくさん解いて慣れてください あとは、show runで設定値を上から下まで理解できれば通ると思います。 【次の目標】 3月中にCCNA取得 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |