LPIC102 合格体験記: コマンドなどちゃんと覚えないと。。 Tweet | |||
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【受験日】 2017/2/4 【取得点】 570点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 5ヶ月(だらだらしながら) 【使用テキスト】 スピードマスター --特にお勧めを教えて下さい スピードマスター 【参考にしたサイト】 ping-t ネットワークエンジニアとして(LPICイージス) --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 LPICイージスのページをノートにまとめて,終わり次第ping-tをするという流れでした。 ping-tは項目ごとに行い,すべてが銀になればひたすら模擬試験を実施して問題に慣れました。 そしてping-tの問題に飽きたらスピードマスターを実施して問題のさまざまな出題のされ方などになれました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい はじめping-tをひたすらやろうと思い,問題を解いていたのですがやはりまったく理解できずLPICイージスを見て実施しようと思いました。そこで見るだけでは理解できないと思いノートにひたすら内容を書き写していたのですが,さすがに量が多いのとLinuxの勉強としては重要だがLPIC試験の勉強には必要ない箇所もあり,やり方を間違えました。 他の方もやられているとおり,参考サイトを見てping-tをやり,解説を理解するというやり方が1番だと思います。 【試験の感想】 模擬試験で直近3回,90%以上を取れれば合格できるかと思います。いろんなファイルのパスやコマンドを覚えるのは当たり前ですが,自分の中でもやもやしている問題などがあれば試験前に絶対に調べておいたほうがいいです。 私はアクセシビリティのリピートキーとバウンスキーの違いがもやもやしていたので試験前に調べていたらちょうど出てきました。 【受験者へのアドバイス】 体験記に書かれているとおり,101と比較するとコマ門の数が10問近くあったように思います。「見たらわかるけど,実際にコマンドを書けといわれるとちょっと自信ない。。」と思われたら点数に響く可能性があります。試験の数日前にちょこっとやるだけでもだいぶ変わると思います。(やるのがめんどくさければ問題を解いているとき,パスなどを注意深く見て目に焼付けてください。) 【次の目標】 CCNP ROUTE , LPIC Level 2 201 |
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