CCENT(ICND1) 合格体験記: なんとか合格できました Tweet | |||
|
【受験日】 2017/02/04 【取得点】 848点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2か月 【使用テキスト】 1週間でCCNAの基礎が学べる本 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 1週間でCCNAの基礎が学べる本(ネットワークに対して全くの初心者の方) 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ネットワークの基礎的な知識はありましたが、歯抜けしている知識を補完するため、まずは「1週間でCCNAの基礎が学べる本」から学習開始しました。題名通り1週間で読み切りました。 その後は2週間使って黒本で学習。とはいっても、細かい部分は全部流し読みしてました。 その後は1か月と少し程度ping-tで学習。とりあえずICND1の範囲を全部銀にして、その後は何回か模擬試験モードやって終了。 また、ping-tでの学習と同時進行でGNS3を導入し、スイッチとルータに試験範囲のコンフィグ設定、スイッチング、ルーティングを行い、その結果をshowコマンドで確認という勉強を繰り返していました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ipv6は全く馴染みが無かったので、イメージが湧きにくく大変でした。 【試験の感想】 よく言われてる話ですが問題文の和訳が分かりづらかったです。 また、ping-tで試験範囲を網羅したから大丈夫なんてことは無いと思いました。 ping-tにプラスアルファして知識をつける必要があると感じました。 取得点が合格ラインギリギリの848点だったのはこのプラスアルファが足りなかったからだと思ってます。。(和訳が酷くて回答に悩んだ問題もあったので、こちらも影響してるかも) 【受験者へのアドバイス】 ネットワークに対して全くの初心者の方は、間違いなく書籍「1週間でCCNAの基礎が学べる本」から学習に入った方がいいです。 1週間と書いてありますが、内容が理解できなければ倍の2週間かけて読み解いてもいいと思います。 とにかく、この書籍でネットワーク基礎(OSI参照モデルとは?スイッチとは?ルータとは?)を理解するところから始めてください。 ここで基礎を固めておけば、その後の学習の理解度に雲泥の差が生まれると思います。 また、GNS3で実際に試験範囲のコンフィグ設定、スイッチング、ルーティングを行い、その結果をshowコマンドで確認という勉強を繰り返していれば、技術的な問題で躓くことはまずないと思います。 【次の目標】 ICND2 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |