LPIC201 合格体験記: LPIC201合格  
ユーザ名: mondaityu
投稿日付: 2017/2/6
閲覧数: 1209
 
【受験日】
 2017/2/4

【取得点】
 590点

【何回目の受験か】
 4回目(3年ぶり)

【学習期間】
 1ヶ月

【使用テキスト】
 ・赤本(自分のは版数が古かったので人に借りました)

【参考にしたサイト】
 ・Ping-t

【学習方法】
 ほぼPing-tのみでの学習です。
 1)まずは一週間かけてコマ問の問題と解答をすべて覚える。

 2)最強WEB問題集の模擬試験をひたすら行い95%〜100%を
  出せるまで繰り返し行う。
  疑問が残る部分はよく回答の解説を読み
  赤本やGoogle検索で知識を理解したりイメージを理解する。

 3)今度は模擬試験を銅銀金の優先順位で行い95%〜100%を出せるまで
  繰り返し行う。合間にコマ問も50問のランダムで実施。

 4)2週間後、最終的に 銅0% 銀0% 金100% の模擬試験結果が
  出せるようになる。
  念のためコマ問も全問ぶっ続けで実施し自分の苦手な入力問題
  がどれかをしっかり洗い出しておく。

【試験の感想】
 今回、LIPC1の有意性の期限が2018年に迫っていたので
 3年前に散々落ちてた201にリベンジしました。

 Ping-tでは見たことのない知らない問題が多く出題されました。
 (例えば
 ・patchコマンドのオプション-p3の意味を答える問題
 ・/etc/fstabでdefaultsのデバイスを"一般ユーザ"でマウント
  させる方法など)
 わからない問題に関してはとりあえず知っている単語を
 選択する始末でした。

 正直、試験中出題された問題を見て
 「Ping-tでの学習だけではLPIC201の合格はやはり難しかった
 かもしれない」と不安な気持ちで一杯でした。
 試験時間も半分以上余っている中で、不合格を悟り
 「試験終了ボタン」を押したところなんとか合格点を
 上回っており、ほっとしました。

【受験者へのアドバイス】
 Ping-tだけで臨むなら私のように確実に模擬試験の結果で高得点を
 出せるようにすることはもちろん、回答の解説もしっかり読み、
 疑問が残る部分に関しては赤本やGoogle先生も活用し、
 知らない問題が出たときのために知識の応用が効かせられる
 ようにしておくことが重要だと思います。

【次の目標】
 LPIC 202
 
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