LPIC201 合格体験記: LPIC201合格 Tweet | |||
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【受験日】 2017/2/4 【取得点】 590点 【何回目の受験か】 4回目(3年ぶり) 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 ・赤本(自分のは版数が古かったので人に借りました) 【参考にしたサイト】 ・Ping-t 【学習方法】 ほぼPing-tのみでの学習です。 1)まずは一週間かけてコマ問の問題と解答をすべて覚える。 2)最強WEB問題集の模擬試験をひたすら行い95%〜100%を 出せるまで繰り返し行う。 疑問が残る部分はよく回答の解説を読み 赤本やGoogle検索で知識を理解したりイメージを理解する。 3)今度は模擬試験を銅銀金の優先順位で行い95%〜100%を出せるまで 繰り返し行う。合間にコマ問も50問のランダムで実施。 4)2週間後、最終的に 銅0% 銀0% 金100% の模擬試験結果が 出せるようになる。 念のためコマ問も全問ぶっ続けで実施し自分の苦手な入力問題 がどれかをしっかり洗い出しておく。 【試験の感想】 今回、LIPC1の有意性の期限が2018年に迫っていたので 3年前に散々落ちてた201にリベンジしました。 Ping-tでは見たことのない知らない問題が多く出題されました。 (例えば ・patchコマンドのオプション-p3の意味を答える問題 ・/etc/fstabでdefaultsのデバイスを"一般ユーザ"でマウント させる方法など) わからない問題に関してはとりあえず知っている単語を 選択する始末でした。 正直、試験中出題された問題を見て 「Ping-tでの学習だけではLPIC201の合格はやはり難しかった かもしれない」と不安な気持ちで一杯でした。 試験時間も半分以上余っている中で、不合格を悟り 「試験終了ボタン」を押したところなんとか合格点を 上回っており、ほっとしました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tだけで臨むなら私のように確実に模擬試験の結果で高得点を 出せるようにすることはもちろん、回答の解説もしっかり読み、 疑問が残る部分に関しては赤本やGoogle先生も活用し、 知らない問題が出たときのために知識の応用が効かせられる ようにしておくことが重要だと思います。 【次の目標】 LPIC 202 |
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