Oracle Master 12c Bronze SQL基礎(1Z0-061): 辛うじて合格点に達しました。(Ping-tに感謝) Tweet | |||
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【受験日】 2017/02/04 【取得点】 70点 【何回目の受験か】 4回目 【学習期間】 1か月(16h) 【使用テキスト】 白本 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 白本の章末問題はもう間違いなく正答できるレベルまで もっていく(3h) →章末問題はかなりの低難易度のため、これが解ければ 何とかなるといった気持ちは持たないほうがいいです。 (自分はこれで2回しくじりました。学習能力がない のが悪いのですが・・・) 白本の模試1回目を解答及び復習(3h) →ここで撃沈。しかし復習して理解できたとの思い込みで再度 受験。ここでもギリギリでPASSできず。 今後の対応として演習量を増やす手立てを考えていたところ にping-tと出会う。 ping-tをすべて銀にするまで反復演習。(5h) 白本の模試2回分を再度実施。(5h) 共に8割到達したため、再度受験 合格 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい oracleは普段使わないのと、この試験で問われるようなSQLは 基本的には使用しないのもあって新たな知識を詰め込む必要 があっただけに難しさを感じました。 普段oracleに接していない方はやはり演習量をそれなりに確保 する必要があると思います。 【試験の感想】 白本の模試やping-tと出題内容は大きく相違はありません が、USINGの使用方法等の出題文の言い回しは微妙なところ がありましたのでかなり悩んでしまいました。 ただ間違いなく白本とping-tを最低銀にするまでの内容を 理解できていれば合格ラインには達すると思います。 結局70%とギリギリであったので、まだ理解しきれてはいない ところはありますが、試験にPASSすることを目的としていた のでこれでよかったと思います。 【受験者へのアドバイス】 oracleSQLの本質を理解していないと、解答の絞り込みに 相当苦労すると思われます。 また、1問につき1分と少ししか解答時間がないので、 悩んで立ち止まったら時間オーバーになります。 わからなければどんどん先に進んでください。 白本とPing-tで慣れしていれば、恐らく30問程度は 瞬殺(見た瞬間に分かる)で解答できる問題です。 (特にエラーとなる理由を問うような問題はまさに) そこで時間を稼いで迷った問題は後で考えれば時間内で十分 解答できると思います。 あとは、この試験をあまり舐めてかからないほうがいいと 思います。きっちりと集中して勉強すれば20hほどかければ 合格点に達するのではないかと思います。 普段SQLを触っているからといって舐めてかかったら自分 見たいに3回も落ちます。 これから受ける方はきっちり準備すれば2回までには通る と思います。(5/31までは再受験無料なので) 【次の目標】 BronzeDBAはすでに一発クリア済でこれでBronzeを取得 次はsilver DBA 12c予定 |
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