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Oracle Master 12c Bronze SQL基礎(1Z0-061): 辛うじて合格点に達しました。(Ping-tに感謝)  
ユーザ名: hiro0828
投稿日付: 2017/2/6
閲覧数: 1132
 
【受験日】
2017/02/04

【取得点】
70点

【何回目の受験か】
4回目

【学習期間】
1か月(16h)

【使用テキスト】
白本

【参考にしたサイト】
 ping-t

【学習方法】
白本の章末問題はもう間違いなく正答できるレベルまで
  もっていく(3h)
  →章末問題はかなりの低難易度のため、これが解ければ
   何とかなるといった気持ちは持たないほうがいいです。
   (自分はこれで2回しくじりました。学習能力がない
    のが悪いのですが・・・)
 白本の模試1回目を解答及び復習(3h)
→ここで撃沈。しかし復習して理解できたとの思い込みで再度   受験。ここでもギリギリでPASSできず。
   今後の対応として演習量を増やす手立てを考えていたところ
   にping-tと出会う。
 ping-tをすべて銀にするまで反復演習。(5h)
 白本の模試2回分を再度実施。(5h)
共に8割到達したため、再度受験
 合格

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
oracleは普段使わないのと、この試験で問われるようなSQLは
 基本的には使用しないのもあって新たな知識を詰め込む必要
 があっただけに難しさを感じました。
 普段oracleに接していない方はやはり演習量をそれなりに確保
 する必要があると思います。
 
【試験の感想】
 白本の模試やping-tと出題内容は大きく相違はありません
 が、USINGの使用方法等の出題文の言い回しは微妙なところ
 がありましたのでかなり悩んでしまいました。
 ただ間違いなく白本とping-tを最低銀にするまでの内容を
 理解できていれば合格ラインには達すると思います。
 結局70%とギリギリであったので、まだ理解しきれてはいない
 ところはありますが、試験にPASSすることを目的としていた
 のでこれでよかったと思います。

【受験者へのアドバイス】
 oracleSQLの本質を理解していないと、解答の絞り込みに
 相当苦労すると思われます。
 また、1問につき1分と少ししか解答時間がないので、
 悩んで立ち止まったら時間オーバーになります。
 わからなければどんどん先に進んでください。
 白本とPing-tで慣れしていれば、恐らく30問程度は
 瞬殺(見た瞬間に分かる)で解答できる問題です。
(特にエラーとなる理由を問うような問題はまさに)
 そこで時間を稼いで迷った問題は後で考えれば時間内で十分
 解答できると思います。

 あとは、この試験をあまり舐めてかからないほうがいいと
 思います。きっちりと集中して勉強すれば20hほどかければ
 合格点に達するのではないかと思います。
 普段SQLを触っているからといって舐めてかかったら自分
 見たいに3回も落ちます。
 これから受ける方はきっちり準備すれば2回までには通る
 と思います。(5/31までは再受験無料なので)

【次の目標】
 BronzeDBAはすでに一発クリア済でこれでBronzeを取得
 次はsilver DBA 12c予定
 
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