CCNA(ICND2) 合格体験記: ギリギリ合格 Tweet | |||
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【受験日】 2017/01/30 【取得点】 836点(811点以上で合格) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1/11〜1/30 【使用テキスト】 ・ICND2の教科書(ver2.0) ・黒本(ver2.0用) ・Ping-t 【参考にしたサイト】 ・CCNAイージス 【学習方法】 学校で使っているICND2の教科書をサラサラと一周読みました。理解できないところもあったので、そこは気にせず「へーそうなんだー」という感じで流しました。(2月までに取得したかったので教科書には時間をあまり浪費したくなっかったので) 黒本のICND2と記述されている箇所を解きました。勘で正解しても意味ないので、5秒ほど考えてわからなそうだったら即回答を読む。こちらは、ある程度理解するまで解説をじっくり読みました。 Ping-tのICND2(プレミアムコンテンツ:\2400)で勉強。解説を気合いで読む。全部で542問(1/31時点)(結構疲れた) 土日等のまとまった時間があるときにPCでサイトの問題を解きまくる。それ以外の電車の中などはスマホからサイトの問題を解く。 全部の問題を銀色にしたら、模擬試験モードで解く。(絶対に勘で解かない) 微妙な問題は飛ばして、最後の解説を気合いで読む。 リンクが貼ってある場合はそっちも読む。 (この時まだver3.0になっていることを知らない) 1/23に友人からver3.0の事を聞き絶望する。 ver3.0のために教科書や問題集を買い直したくなかったので、新しい範囲を調べてその分野をPing-tで重点的に解いたり、ネットで調べたりした。 1/30受験(見切り発車) 【試験の感想】 ・難しいです。(ICND1と比較して) ・なんとなーく言いたいことわかるけど確信が持てない問題が結構ありました。 ・素直にver3.0用の教科書や問題集を買えばよかったと後悔。 ・いわゆるシスコ語(意味不明な訳)は少しだけあり、何度も問題文を読み直しました。 ・シュミレーション問題は3問出題。それぞれPPP、OSPF EIGRPのトポロジがあって基本的にトラブルシューティング。知識系は無し。show runとshow ip routeコマンドをたくさん使用しました。 ・申し込みの時110分って記載があったのに、試験時間は90分とあり焦る ・シュミレーション問題に時間を使いすぎて、残り3問でタイマーが1'30でした。 ・SNMP、PPP、VLAN、QoS、SDN、OSPF、EIGRP、BGP、GRE、RADIUS、TACACS+などが出ました。 【受験者へのアドバイス】 ・Ping-tの問題をやっただけでは厳しいかもしれません。なので、技術そのものや関連事項についてネットで調べると良いと思います。(直前にこれをやったおかげで受かった疑惑) 特に、新範囲については時間をかけて調べて理解することが重要。 ・試験が近づいたら、自分の苦手な分野を重点的に勉強。私はOSPF、EIGRP、BGPが整理できてなかったので直前はその勉強だけしました。 ・どのshowコマンドを打つとどんな表示を得られるかを把握する。 【次の目標】 /**** --高度試験(SC)-- ****/ |
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