ITILファンデーション(2011) 合格体験記: ITIL合格できました。 Tweet | |||
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【受験日】 2017/1/20 【取得点】 80点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約10日 【使用テキスト】 黄本 【参考にしたサイト】 Ping-t、無料de試験 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t、無料de試験の併用 【学習方法】 合計6日間はじっくり黄本を一読するのに掛けました。 (分量が多いので、前半と後半に分けましたが) 3日間で前半を学習してからテスト実施。 ・マネジメント ・ストラテジ ・デザイン なかなか全てを銀に出来ないことに焦りを感じました。 3日間で後半を学習してから、テスト実施。 ・トランジション ・オペレーション ・継続的サービス改善 要領が掴めてきたのか、Ping-tさんの問題を銀にできるペースが早くなっていたと思います。 その後は順次、40問試験になれるために問題数を変更してから問題を実施後、黄本に戻る、また問題実施という繰り返しでした。 ※全てを金色にすることは出来ませんでした。 (最終的に金:3割、銀:6割、銅:1割程度です。) 試験前日はPing-tの模試、黄本の模擬、無料de試験を行い、 不安箇所(特にサービスデザイン)を学習し直しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 一つのプロセスが、他の段階で出てくるプロセスと関わっていたり、プロセスと機能を実は理解できていなかったりと、言葉自体を理解しプロセス同士の関わりを理解するのが大変でした。 【試験の感想】 形式的には、Ping-tさんの問題の出し方が一番近いように感じました。というのも、試験前日に黄本の模擬問題を実施しましたが、言い回しが難しすぎて…試験に落ちたものと思いました。 実際の試験は、黄本の模擬問題より数段簡単だったと思います。 【受験者へのアドバイス】 他の方も記載されていますが、Ping-t、無料de試験の両方をある程度やっておくと、自分がどの言葉やプロセスを理解できていないか等の把握がしやすいです。 黄本が高得点であれば、言葉の意味や関係なども理解しているかと思うので安心して貰っていいと思いますが、Ping-tさんの問題をやり込むことがお勧めです。 問題の正解以外の選択肢が何を示しているのかある程度言えれば、実際の試験にも合格できるのではないかと…。頑張ってください。 【次の目標】 明日、ITパスポートを受験します。 その後は、次春の基本情報試験合格を目指そうと思います。 |
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