LPIC202 合格体験記: 今度こそぎりっぎりでした  
ユーザ名: thorzen
投稿日付: 2017/1/23
閲覧数: 919
 
【受験日】
2017/01/17

【取得点】
500点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
薄ーく半年、詰めて2週間

【使用テキスト】
翔泳社 茶本教科書、スピードマスター問題集
インプレス 黒本問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
スピードマスターはわかりやすいかも。

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
ひたすらPing-tをやり続ける

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
半年前にLPIC201を合格してから仕事の関係で
勉強も受験もできず悶々とした日々を過ごしていました。

今回仕事が一段落したので(それと会社の合格期限もあったり
するので)あわてて勉強していきました。
前回不合格になってから買ってなかったインプレスの問題集
黒本とスピードマスター白本を買ってはいたんですけど、
なかなか読み始めることもできないでいました。それでも
昼休みに本を喫茶店に持って行っては勉強していたんですけどね。
進んでる実感はなかったです。

いよいよ期限が近付いてきたので試験日を決め、土日にPing-tを
含め本も復習しようと思ったけど結局Pinf-tを2巡ぐらいしか
できず、コマ問も冒頭だけ手を付けたけれどその後時間がなく、
そのまま試験へ・・・・

【試験の感想】
前回感じたのと同じ、問題の半分が、意味が分からない、
何が問われているのかわからない初見のもので、しかも知らない
言葉もある・・・・こりゃやばい。前回と全く同じ焦り。
Ping-tをすべて金にしても出てこない概念。
本当に実際の実務をやって知識を持っている人にしか
解けないのかもしれない。ほんとうにやばい・・・・

前回の試験とちょっとだけ違ったのは、VMware ESXi上でCentOS
のインストールとかを何回かやったことがあるというぐらい
ですが、試験に出てくる範囲までは設定したことはないし。
ここはPing-tの問題をもっと実際のものに近づけてほしい
というのが正直なところ。お金払ってるんでね・・・・

わからないところはフラグを付けて、フラグ部分だけ見直し、
しかしその見直し途中で選択肢が何回も変わる。
自信がないから。
時間も迫ってきて、もうこれでいいか・・・と半ばあきらめ、
半ば祈りの気持ちで試験終了を押すと・・・『合格』

やった!やったよ!・・でも点数を見てぞっとしました。
合格ライン500点、得点500点。もしかして、あのうろうろしてた
問題のうち一つでも最後に選択したものと違うところに
チェックを付けていたら・・・また不合格に
なっていたのでしょう。

あああ・・怖っ

【受験者へのアドバイス】
結論として、Ping-tをやりこんだだけでは合格は難しいかもしれません。茶本、黒本、スピードマスターと(本はほとんど1回しか見てないけど)やっても確証はない気がします。やっぱり実機の操作及び現場経験が必要なのかも・・・・

【次の目標】
しばらく試験はいいです・・・・(´ω`)
 
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