LPIC202 合格体験記: 今度こそぎりっぎりでした Tweet | |||
|
【受験日】 2017/01/17 【取得点】 500点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 薄ーく半年、詰めて2週間 【使用テキスト】 翔泳社 茶本教科書、スピードマスター問題集 インプレス 黒本問題集 --特にお勧めを教えて下さい スピードマスターはわかりやすいかも。 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ひたすらPing-tをやり続ける --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 半年前にLPIC201を合格してから仕事の関係で 勉強も受験もできず悶々とした日々を過ごしていました。 今回仕事が一段落したので(それと会社の合格期限もあったり するので)あわてて勉強していきました。 前回不合格になってから買ってなかったインプレスの問題集 黒本とスピードマスター白本を買ってはいたんですけど、 なかなか読み始めることもできないでいました。それでも 昼休みに本を喫茶店に持って行っては勉強していたんですけどね。 進んでる実感はなかったです。 いよいよ期限が近付いてきたので試験日を決め、土日にPing-tを 含め本も復習しようと思ったけど結局Pinf-tを2巡ぐらいしか できず、コマ問も冒頭だけ手を付けたけれどその後時間がなく、 そのまま試験へ・・・・ 【試験の感想】 前回感じたのと同じ、問題の半分が、意味が分からない、 何が問われているのかわからない初見のもので、しかも知らない 言葉もある・・・・こりゃやばい。前回と全く同じ焦り。 Ping-tをすべて金にしても出てこない概念。 本当に実際の実務をやって知識を持っている人にしか 解けないのかもしれない。ほんとうにやばい・・・・ 前回の試験とちょっとだけ違ったのは、VMware ESXi上でCentOS のインストールとかを何回かやったことがあるというぐらい ですが、試験に出てくる範囲までは設定したことはないし。 ここはPing-tの問題をもっと実際のものに近づけてほしい というのが正直なところ。お金払ってるんでね・・・・ わからないところはフラグを付けて、フラグ部分だけ見直し、 しかしその見直し途中で選択肢が何回も変わる。 自信がないから。 時間も迫ってきて、もうこれでいいか・・・と半ばあきらめ、 半ば祈りの気持ちで試験終了を押すと・・・『合格』 やった!やったよ!・・でも点数を見てぞっとしました。 合格ライン500点、得点500点。もしかして、あのうろうろしてた 問題のうち一つでも最後に選択したものと違うところに チェックを付けていたら・・・また不合格に なっていたのでしょう。 あああ・・怖っ 【受験者へのアドバイス】 結論として、Ping-tをやりこんだだけでは合格は難しいかもしれません。茶本、黒本、スピードマスターと(本はほとんど1回しか見てないけど)やっても確証はない気がします。やっぱり実機の操作及び現場経験が必要なのかも・・・・ 【次の目標】 しばらく試験はいいです・・・・(´ω`) |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |