CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格しました\(^o^)/ Tweet | |||
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【受験日】 2017/1/14 【取得点】 883点(合格点:832点) 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 半年(だらだら続けて、試験日を決めてから2週間前から超猛勉強) 【使用テキスト】 黒本1冊のみ --特にお勧めを教えて下さい テキストにおすすめなし(ぉぃ 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAイージス その他、理解できなかった仕組みを色々なサイトで調査 --特にお勧めを教えて下さい CCNAイージス(基礎の理解) ping-t(問題、表、コマンドの暗記、合格者のアドバイス) 【学習方法】 テキストは簡単な事でも小難しく書かれてて、意味わかんないしこんなに覚えきれないと投げ出したくなったのですが、ネットでは非常にわかりやすく 簡潔に書かれていたので、9割くらいネットで理解と暗記をしました。 ping-tは半年分有料のを申し込んでだらだらやりました。 結局のところテキストは試験範囲の内容確認と、 テスト前日に一気に流し読みしただけでした。 でもないよりは1冊あったほうが安心できます。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 覚えるべきことが多すぎて、これ絶対無理と思って投げだしそうになって、毎日暇つぶし程度にちょっとずつ暗記していって、 半年くらい経ったらほぼ全範囲暗記できたことに気付いて、 試験に挑んだら一発合格しました。 ちなみに私はITインフラエンジニア10年やってますが、初心者じゃないしと思って甘く見てましたが、仕事では全く使わない分野だったので初心者同然の状態でかなり苦労しました。 ネットワークの世界をなめてました。 【試験の感想】 合格ラインが結構きびしく、ちょっとくらい覚えてなくてもいいかな、なんてのは許されない感じでした。 日本語がおかしくて答えが分からない問題が5問ほどあり、 運の要素もありました。 満点取るつもりじゃないと運の要素で負けます。 ping-tで変な問題(個人的に)がいくつかあって、こんな問題試験に出ないだろうと思ってたら普通にでました。 ping-tやってなかったら絶対受からなかったです。 序盤でシミュ問題が出ると時間配分が計算しづらいですが、試験時間90分の内約は、シミュ1問につき10分(計30分)、選択問題約50問で50分、予備に10分(ぎりぎりだと焦るので10分以上残して終わるのがコツ) 簡単な問題をいかに瞬殺できるかが余裕を持つコツ。 【受験者へのアドバイス】 テキストは分厚いし内容も難しそうでやる気が失せる、 と思う人はわかりやすいウェブサイトを探して理解して、 ping-tで一通り問題を解いてからテキストを読んでみてください。 そうするとテキストが速読のようにスラスラ読み進められます。 実はテキストいらないんじゃないかと思うほどです。 私は本読むの苦手なのでテキストの細かい文字は苦痛でしかありませんでした。 表や数字など暗記するしかない部分はとにかく毎日目を通す。 こんな表覚えられないから無視、なんて甘えは許されません。 私はIS-ISのAD値を覚えてなくて1問ミスりました。悔しいです。 コマンドはping-tのコマ問と簡易シミュをやりこんで、 手に覚えさせるのがコツ。私は頭では忘れてても何故か手が勝手に動いて助かりました(笑) 試験自体にかなりクセがあるので、他の合格者の記事をみて、 何に気を付けないといけないのか徹底的にリサーチしてください。 合格ラインが厳しいので、事前のリサーチがいかに徹底しているかで合格率が何倍も変わってくると思います。 【次の目標】 ICND2 |
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