LPIC101 合格体験記: 慎重に臨みました Tweet | |||
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【受験日】 2016/12/21 【取得点】 640点 (合格ライン 500点) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヵ月半 【使用テキスト】 ・Linux教科書(小豆本) ・スピードマスター問題集 --特にお勧めを教えて下さい ・スピードマスター 【参考にしたサイト】 ・Ping-t --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-t 【学習方法】 .小豆本の内容を読む。 .スピードマスターの演習を解き、分からなかった問題、内容をマークしておく。 .の内容についてノートにまとめる。又は実機で検証する。 再度演習を解き、復習する。 上記〜を章ごとに行う。 内容がある程度定着したら模擬試験、Ping-tの問題を解く。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Linuxの実務経験がないためパッケージ管理関連のコマンド(rpm,dpkg等)覚えるのに苦労した。 viエディタのコマンドも普段使い慣れていないものを含め広く出題された。途中から丸暗記をやめて、Linux環境を用意して学習を進めた結果、上記の問題は解決できたと感じている。 【試験の感想】 試験は1週するのに30分、見直しを含めて1時間程度で終了しました。 前日までにPing-tの過去問で正答率8割前後でしたが、自信がなかった為、当日は慎重に臨みました。 受験料が高額(約15000円)な為、2回受験はどうしても避けたいと考えていました。 無事に合格できて安心しています。思った以上に高得点を取れました。 【受験者へのアドバイス】 試験勉強を通じて感じたことは教科書を使ったインプットよりも問題集を使ったアウトプットに割く時間を多めにした方が良いということです。 参考書を読んで内容を頭に入れることも大切ですが、それよりも問題を解いたり実機でコマンドを叩く方が内容が定着し理解が深まったと感じています。 次回は102試験の受験しますが、参考書はさらっと読む程度にして問題を解く時間を多くとりたいと考えています。 【次の目標】 LPIC Level1 102試験 LPIC Level2 |
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