LPIC300 合格体験記: まずは1つ目 Tweet | |||
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【受験日】 2016/12/18 【取得点】 660点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 41日 時間にして約50時間程度 【使用テキスト】 Linux教科書 LPICレベル3 300試験(あずき本) 徹底攻略 LPI問題集Level3[300]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)(黒本) --特にお勧めを教えて下さい 徹底攻略 LPI問題集Level3[300]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)(黒本) 【参考にしたサイト】 Ping−t smb.conf(5)コンフィグマニュアルサイト samba-tool(5)コマンドマニュアルサイト --特にお勧めを教えて下さい 圧倒的Ping−t 【学習方法】 まとまった時間を取ることが難しかったので 通勤時間の40分x1ヶ月を全てPing−tに使った 最初の2週間でall銀+模擬試験x1を実施して 全体像を把握しました。 その後は黒本とあずき本の演習をひたすら繰り返して本番 コマ問はOpenLDAPの部分のみ実施 その他は黒本やあずき本の模擬試験で網羅しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドがニッチ過ぎてイメージできず定着しにくかったでs。 似たようなコマンドやオプション、ディレクティブ名、値が多く これまた定着しにくかったが、ping−tを根気強く繰り返していく内に キーワードと単語を記憶に定着させることができました。 ping−tも500問より少なかったが、上記のような躓きで 途方も無い問題数だと思ったが、1ヶ月でなんとか網羅できました。 黒本は模擬試験が2回分あり、実戦形式で実力を確認できたこと 実試験よりも記述式割合が多かった(50%)ですが、 復習することで、かなり自信がつきました。 【試験の感想】 回答割合としては 完全回答:38問 自信50%:14問 見たことあるけど自信なし:5問 全くの初見:3問 70%(42問)が合格ラインだったので、「試験終了」ボタンは躊躇いました。 記述はこれまでのLPIC試験通りの割合で出題されていました。 問題内容は、素直なものが多くping-tや黒本の内容を 理解できていれば十分合格圏内には入るかと思います。 記述で1問、選択で1問の計2問どうしても解せない問題があったので 最後のアンケートに書いてしまいました。 【受験者へのアドバイス】 ping−tさんの内容は単純試験合格だけでない非常にクオリティの高いものなので 活用することで合格圏内に到達することは可能だと思います。 また、学習時間は、私より集中力があって時間管理が上手い人なら 2週間もあればping−t網羅は可能と思います。 日頃tab補完に頼りきりの方、ご注意ください。。。 【次の目標】 LPIC Lv3-303 そしてlevel3完全制覇 |
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