LPIC300 合格体験記: 合格  
ユーザ名: tokuei107
投稿日付: 2016/12/27
閲覧数: 1086
 
【受験日】
2016/12/26

【取得点】
660 点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
黒本、小豆本

 --特にお勧めを教えて下さい
 ping-t

【参考にしたサイト】
 ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
 ping-t

【学習方法】
 実機なし。
 コマ門はやりませんでした。
 ping-tで全部金を目指しながら、黒本と小豆本で知識の
 整理を行いました。
 模擬試験を繰り返し、苦手問題を重点的に行いました。
 大体ここまでで2週間かかりました。

 最終的に模擬試験10回で平均9割以上とれるまで行いました。
 1回目模擬試験の10回平均は8割程度でしたので、黒本、
 小豆本、ping-tを参考にまとめ(キーワードを書き出す
 程度)を行いました。
 2回目に10回平均で9割超えることができました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 LDAP、Samba3、Samba4、ActiveDirectory、NTドメイン
 の関連を整理するのに時間がかかりました。
 
 なぜ、この設定をしているのかを整理するのに苦労しました。

【試験の感想】
問題の形式はLPIC2までと同じです。
細かいオプションなどは問われませんでした。
入力問題は10問程度(コマンドと設定、ファイル名)で
オプションまでは問われませんでした。
初見の問題も結構ありました。
消去法で回答できましたが、 最終的に自信のない問題が
10問程度残りました。

ping-tをしっかりやれば合格は可能です。
コマンドのオプションなどの細かいところはあまり問われない
印象です。

【受験者へのアドバイス】
LPIC2までよりは問題は難しいですが、ping-tを中心に
学習すれば合格は可能だと思います。
ping-t、黒本、小豆本では出てこない初見の問題が結構でる
ので消去法で回答できるよう十分理解しておくことが重要な
気がします。
LDAP、Samba、AD、NTドメインの関連を整理することが
大事だと思います。
ping-tが9割確実に解ければ合格はできると思います。 

【次の目標】
 ?
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.