CCNP SWITCH 合格体験記: 危なかった Tweet | |||
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【受験日】 2016/ 12/ 25 【取得点】 790点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 SKILL-UP TEXT Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 SKILL-UP TEXTの解説をノートにまとめて復習する。 (問題は解いていません) Ping-tの問題を解きながら、解説を読み、気になる点や 不明な概念があればコピーしてエクセルに保存する。 Ping-tの問題を一通り終えた後、コマプレと併用しながら、 エクセルに保存した解説内容を印刷し図書館で隈なく勉強。 vlan、etherchannel、SVI、HSRPは、Packet Tracerで 検証して、コマプレの内容を入力し、その都度、結果を showコマンドで確認。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実機がないので、バグ付きのソフトウェアで確認するほか 手段がなかったこと。また、ソフトウェアでは、実機とは 異なる動作をすることや、受け付けないコマンド があるので1x認証やVACLは検証できなかった。 実機があればよかったと思う。 【試験の感想】 前回受験時より実力もつけており、勉強時間も十分費や したにも関わらずこの点数。SWITCH(642-813) よりも格段に 難易度が上がっていると思います。 選択問題について、Ping-tで対応しきれていない内容がちらほらありました。 Switchは、シミュレーションが大事ですが、今回は、 選択問題もある程度ウエイトがあるのではと思いました。 シミュレーション 3題出題されるかと思ったら以下の2つでした 1.EtherChannel/TRUNK/STP/VLAN/VTP vlanを作成しているにもかかわらず、 interfaceにaccess vlanを割り当てると vlanが作成されていないので改めて作成しますというメッセージがでていました(笑) 2台のSWのうち片方は、dot1qしか対応しておらず、encapsulationの設定不要 もう一方は、autoではtrunkモードにはできませんというエラーがでるので encapsulationで指定する必要あり。後者はL3SWなんだと思います。 Packet Tracerの3560と同じ表示でした。 show runは幸い表示されていましたが、用途は入力漏れ有無の確認にのみです。 設定情報が繁栄されているかは sh int trunk sh vlan sh spanning-tree sh int インターフェース名 switchport sh vtp status sh etherchannel summary で確認しました。 条件が多く、また言い回しがかなり微妙なので、設問が求める条件まで 入力しきれているかわかりません。 終わってから気づいたのですが、たしかVLAN間でルーティングをしないと いう記述があったような気がします。L3SWならもしかすると、no ip routingが 必要だったかもしれません。 2.IEEE802.1X/VACL IEEE802.1Xに関しては、一通り入力したあと、 show dot1x interface〜で確認するとport-controlの状態がautoでなかったので どこか間違っているか、設問が求める条件を満たしていない可能性があると 思いました。でも、原因が判らなかったので、そのまま進めました。 VACLは、アクセスリストの名前付きをサポートしていないと、「※」で 書かれているので、名前付きではなく、(config)#access-list 1 permit〜で指定しました。 アクセスリストのコマンド 名前付きと番号指定、標準、拡張を理解しておく必要があります。 シナリオ hsrp4問 思ったほど時間はかかりませんでした。15分位 show standbyの結果からの理解の速度を上げておく、 show runから何を読み取る必要があるのかを理解して おけば問題ないかと。 4問あるうちの1つはどれも正解にならないと思われる ものがありました。私がたまたまわかっていないだけなら良いのですが。 【受験者へのアドバイス】 選択問題は特にPing-tの解説をしっかり熟読することや、疑問点、 Ping-tで説明されていない内容があれば、調べておくことが重要。 シミュレーションは、コマンドを覚えることが基本ですが、 コマプレだけでは不十分かもしれません。コマプレでコマンドを 覚えたら、実機に近い環境を作り慣れておく必要があるかと。 また、シミュレーションはコマンド入力有無の確認は必須ですが、 設定情報として反映されているかを常日頃確認しておくことが 重要と思います。 show runに頼ってしまうと、どうしても忘れてしまいます(汗) 【次の目標】 ネットワークスペシャリスト |
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