LPIC101 合格体験記: LPICレベル1(101試験)合格記 Tweet | |||
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【受験日】 2016/12/10 【取得点】 600点/800点満点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 6か月程度 【使用テキスト】 ・Linux教科書 LPICレベル1(小豆本)[Ver4.0] ・Linux教科書 スピードマスター問題集 LPICレエベル1(白本)[Ver4.0] ・徹底攻略問題集 LPICレベル1[Ver4.0] ・Linuxコマンドブックビギナーズ 第3版 --特にお勧めを教えて下さい Linux教科書 スピードマスター問題集[Ver4.0] 【参考にしたサイト】 ・Ping-t ・ITpro 【学習方法】 ITpro --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 苦労したことは複数の問題集を解いても見たことの無い問題があることです。その解決方法は問題集に出ている問題がすべてだと思うのではなく実機操作してmanコマンドの出力を綿密に確認するといったことや/etc/inittabのフィールド数を覚えておくことです。 【試験の感想】 前回惜敗したので今回は万全を期して試験に臨んだつもりでしたが700点程度取得出来る予定だったにも関わらず600点でした。やっぱり見たことが無い問題は絶えず出題されていると思いました。 【受験者へのアドバイス】 上記にも記載しましたが、まず、問題集に載っている問題だけが出題されるわけでは無いということ。また、サブコマンド等思い出せる可能性があるものと/etc/inittabのフィールド数のように覚えていないと解けない問題があるということ。他にはrpmとyum,apt-getとdpkgコマンドの使い分け、/(ルートディレクトリ)からパーティションを分割出来るものに『/opt』があるということ(実際に試験で出ました)について覚えておくと僅差で不合格になることは防げる確率が高まると思います。 【次の目標】 ・LPICレベル1(102試験) ・ITILファンデーション |
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