CCNA(ICND2) 合格体験記: 長かった… Tweet | |||
|
【受験日】 2009/7/12 【取得点】 902点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 ICND1合格後から3.5ヶ月 【使用テキスト】 黒本-ICND2 某C社問題集 ブートキャンプのテキスト 【参考にしたサイト】 ping-t 3分間NetWorking --特にお勧めを教えて下さい ping-tとC社問題集 【学習方法】 黒本をノートにまとめ。仕事前や昼休みにC社問題集を繰り返し。 週末に最強WEB問題集をやり込んで、平日夜にも時間が取れたらその復習。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 仕事の関係でまとまった時間がなかなか取れず、やっては忘れの繰り返しで モチベーションの維持に苦労しました。 受験日を決め、優先順位をつけて勉強すると良いと思います。 【試験の感想】 ICND1で1回落ちており、ICND2は難易度が上がり時間配分が難しいと聞いていたので 今回も1回では無理だろうと、まずは腕試しのつもりで受験しました。 さほどは難しいと感じず、時間も少し余りましたが、自信は全く無く、採点中に今後の勉強計画を練っていた位で、 結果を見て思わず拍子抜けした、というのが正直なところです。 内容・難易度的にPing-t・C社問題集と同様だったと思います。 シミュレーションはヤマを張って望み、見たことが無い選択問題は消去法で判断、 最後まで焦らなかったのが良かったかもしれません。 【受験者へのアドバイス】 何はともあれshowコマンド。 問題を解きながら表示項目をチェックしたり、印刷して赤で書き入れたり。 1つのshowコマンドだけでは不明な項目も、複数使用することで導き出せると シミュレーション問題が怖くなくなると思います。 実機/シミュレーションに触れる機会があれば、各コマンドをどこまで短縮しても 使用できるかなど試しておくと、解答時間の短縮に繋がると思います。 また試験本番前のチュートリアルの活用もお勧めです。 特にシミュレーションのチュートリアルでは、コマンド打ちの練習をすると良いかと。 またチュートリアル時間内に、配布されるボードにサブネット計算表や、2の二乗の値、頻出コマンドを書き並べておけば、 試験中の計算時間を減らせるほか、解答のきっかけを掴めることもあります。 【次の目標】 MS系資格 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |