LPIC101 合格体験記: 実際に触るのが一番!  
ユーザ名: kimk_akt
投稿日付: 2016/11/24
閲覧数: 1612
 
【受験日】
2016/11/22

【取得点】
670点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2か月

【使用テキスト】
あずき本

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
・あずき本を6割程度の理解で1周
・各章毎にPing-t演習と実機演習と行いつつ、もう1周
・Ping-tでひたすら演習

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・Linuxを触ったことがなかったので、何を言ってるかさっぱり...
 (特にあずき本の1~2章は、もはや苦痛)
  → とりあえず一通り読んで、全体の雰囲気を頭に入れる。
   (「1週間でLPICの〜」を読んだほうが良いかも)

・サブコマンドが覚えられない...
  → 実際に触って体に覚えされる
   (テキスト処理やviはこれで大丈夫でした)
  → 何の省略形か、manで調べる

 (実機はこちらを参考にどうぞ)
  http://www.infraeye.com/study/studyz4.html

【試験の感想】
Ping-tとは問題の聞き方が違うところも多いですが、
あずき本やPing-tの参考箇所を読んでいたのでそれほど
苦しまずに解けました。

コマンド入力も結構出た印象ですが、実機で触っていましたし、
オプションまで聞かれることは少なかったので特に問題なし。

【受験者へのアドバイス】
1割程度は見たことのないコマンドが出るので、Ping-tでの
正解率は9割近くは欲しいところですね。

あと他の方も触れていますが、コマ問は解いていたほうが
良いです。最低でもコマンド名や使い方は合っているように。

また、重要な設定ファイルの保存場所もしっかり覚えて
おきましよう。
(私はこれがダメでした...)


 時間はかかりますが、実機を触るのが一番です!!


【次の目標】
102
 
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