CCNA 合格体験記: v3.0 (200-125J) ギリギリ合格!  
ユーザ名: kobe8lal
投稿日付: 2016/11/21
閲覧数: 5524
 
【受験日】
2016/11/19

【取得点】
810点(超ギリギリ・・・)

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
1ヶ月強

【使用テキスト】
ping-t
黒本(v3.0対応 ICND1)

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
CCNAイージス

 --特にお勧めを教えて下さい
CCNAイージス

【学習方法】
まず基礎知識はCCNAイージスで固め、
ping-t(WEB問題、コマ問、シミュレータ)と
黒本で問題を何度もこなしました。

CCNAイージスは市販の参考書と同じレベルで
広範囲に技術解説がされており、
試験範囲を把握する上でも
非常に役に立ちました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
CCNAは、問題文が直訳のものが多いので、
とにかく慣れが重要です。ping-tでひたすら問題をこなし、
知っている問題はすばやく答えられるように
するのが大切だと思いました。

【試験の感想】
v3.0はまだ問題が表に出そろっておらず、
ping-t、黒本などをこなしても初見の問題が多く、
難しかったです。

特殊形式の問題数は
シミュレーション問題(選択式)が2〜3問、
シミュレーション問題(設定投入式)が1問、
ドラッグ&ドロップ問題が1問

【受験者へのアドバイス】
1回目の受験では、初めてのシミュレーション問題に
途惑い、試験時間がギリギリで
焦って間違えた問題が多かったです。

ただシミュレーション問題は配点が高いと言われており、
200-125Jを受ける場合はここを避けては通れないので、
選択式の問題をすばやく答え、シミュレーション問題に
時間を割くようにしましょう。

シミュレーション問題は、使うshowコマンドが
ほぼ一定のため、時間はかかりますが、
慣れてしまえば難しくありません。

選択式のシミュレーション問題はNATやRIP/OSPF/EIGRP、
設定投入式のシミュレーション問題は2回とも
ACLが出題されました。

【次の目標】
ITIL,CCNP,ネスペ
 
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