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ITILファンデーション(2011) 合格体験記: テキストの模擬試験よりもPing-tの方がより試験に近い出題でした。  
ユーザ名: hasebe1gon
投稿日付: 2016/11/21
閲覧数: 1100
 
【受験日】
2016/11/19

【取得点】
82%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
11月1日〜19日

【使用テキスト】
IT Service Management教科書 ITIL ファンデーション シラバス2011 (EXAMPRESS)

→いわゆる黄色本

【参考にしたサイト】
Ping−t
その他、google先生に「ITIL 勉強」で聞いた各種サイト

 --特にお勧めを教えて下さい

回し者ではありませんが、
Ping−tは以下の点でいいと思います。

 問題量が豊富である。
 間違えた問題を繰り返し学べる。
 苦手な分野がわかる。
 サイト構成簡易でが直感的に操作できる。
 登録しても無駄な案内メールが来ない。

【学習方法】
黄色本を読み進めながら、ping-tで問題をひたすら説くを
繰り返し。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
勉強時間が確保できず、モチベーションの確保に苦労しました。
5分でも勉強(机に向かう)等をやる癖をつけ、やらないと気持ち悪い状態に持っていくことが大事だと思います。

【試験の感想】
IT Service Management教科書 ITIL ファンデーション シラバス2011 (EXAMPRESS) いわゆる黄色本の模擬試験の問題は、レベルが高いと感じました。(前日まで4割くらいしかできませんでした。)

実際の試験は、Ping−tに出てくる問題のほうが近く、さらに基礎的なことが6割、勉強しないとわからない問題が3割、難しい1割といった感じでした。

※テキスト(黄色本)の問題は、1問につき4つの文章それぞれの正誤を判断する内容でした。
なぜ、参考書の問題と試験の問題形式が異なるのかご存知の方がいたら教えてほしいです。

【受験者へのアドバイス】
ただ、資格がほしいだけの人はPing−tの問題をひたすら
解けば、合格できると思います。

真のITサービスマネージャを目指す方は、テキスト(上記黄色本)を購入して全体像から、各プロセスの詳細までを描けるようにした方がよいと思います。
※こちらの方が飲み込みも早いかも。

黄色本の問題はレベルがやや高めな印象で黄色本の模試を4割取れれば、本試験では8割以上いけると思います。私がそうでした。

【次の目標】
LPIC
 
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