LPIC101 合格体験記: なんとか合格!  
ユーザ名:
投稿日付: 2016/11/14
閲覧数: 1028
 
【受験日】
2016/11/12

【取得点】
580点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version4.0対応 山本道子
https://www.amazon.co.jp/dp/B01701BLCC/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_kY4jybWM6736V

 --特にお勧めを教えて下さい
電子書籍で購入したのですが、ハイライトやブックマークが使えなかったので、
紙のほうが良かったかなーと。

【参考にしたサイト】

JMプロジェクト
オンラインマニュアルを日本語化してくれています。
https://linuxjm.osdn.jp/

【Linux】コマンドまとめ
使用頻度の高いコマンドとその名前の由来がわかります。参考のリンクも便利です。
http://qiita.com/taji-taji/items/0b4bcccf097371bc143c

 --特にお勧めを教えて下さい
JMプロジェクトで、コマンドのパラーメータの意味を覚えました。

【学習方法】
最初の2週間本をよむ。
その後1ヶ月、Ping-tを全部金になるまで解く。
最後の2週間、模擬問題とコマモンを解く。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
コマンドのパラメータを覚えるのが大変でした。
解決方法は、上記のサイトで意味を理解して、実際に打って覚えました。

【試験の感想】
CCNAのときはPing-tだけで合格できたので、今回もほぼほぼPing-tだけをやって挑んだのですが、
LPICの場合、本番の問題文とPing-tとのギャップがCCNAより大きかったので、正直、最初の方頭が真っ白になりました。
ただ、落ち着いて読めばわからないものではないです。
あと、入力問題については思っていたほど長いコマンドは出なかったです。

【受験者へのアドバイス】
CCNAと違ってあとから見直しができるので、わからないものは見直しのチェックを入れて、どんどん進んだほうがいいです。
最後まで行ったあとで、もう一回戻って見直しでわかる問題も結構ありました。
あとは、本番で焦らないように、Ping-t以外の問題も解いておいたほうがいいと思います。

【次の目標】
102
 
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