CCNA Wireless 合格体験記: 200-355に合格!ping-t以外の学習方法とは… Tweet | |||
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【受験日】 2016/10/29 【取得点】 903点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月くらい 【使用テキスト】 CCNA Wireless 200-355 Official Cert Guide 【参考にしたサイト】 ping-t CBT Nuggets rikutoku.comのデシベル計算 【学習方法】 まずping-tを一周して出題範囲や傾向をつかみ、CBT Nuggetsで全体像を理解し、あらためてテキストを読みながら実機を触って以前の経験を思い出したり新たに学んだりしました。 CBT Nuggetsでは何気ない解説の中に試験に役立つポイントが結構含まれているので、案外役に立ちます。 デシベル計算では無線従事者試験での学習が役立ちました。電力の計算のみなので、3増えれば2倍になるとだけ覚えればなんとかなります。試験に出る計算は難しいものではないので、rikutoku.comの解説がおすすめです。 【試験の感想】 簡単な試験ではありません。CCNA R&Sに受かっていても、分野が違うのでその知識で解答できる部分はほとんどありません。表現がおかしいのか、私の知識がおかしいのか、解答に迷う問題も数問ありました。 【受験者へのアドバイス】 今の出題傾向では、ping-tの問題演習だけでは合格できないと思います。しかし学習のポイントで参考になる部分は大きいので、活用すべきです。無線の基本は問われますが、さほど難しくはありません。 私の解いた問題は選択式のみで、考えればわかる問題も少ないので時間には余裕がありました。Windowsならわかりますが、Apple機器での無線LANの設定は昔にやったきりなので、過去の記憶をたどってどうにか解答しました。 問題数 65問 試験時間 90分 英語だと30分追加 試験前の操作説明 15分(試験時間に含まれない) 試験後のアンケート 5分(試験時間に含まれない) 答案は300-1000点で評価され、860点以上で合格 【次の目標】 工事担任者 総合種 |
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