ITILファンデーション(2011) 合格体験記: Ping-tの解説のおかげです  
ユーザ名: bootsy
投稿日付: 2016/10/26
閲覧数: 1022
 
【受験日】
2016/10/22

【取得点】
92点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間(約20時間)

【使用テキスト】
白本

【参考にしたサイト】
Ping-t
無料de試験

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t(問題集の答えの解説が素晴らしい)

【学習方法】
1.Ping-tの問題集を、分野別に3回ずつ繰り返す。
 (1問ずつ正解を開いて、解説を理解しながら進める)
2.Ping-tの問題集を、分野を選択せず試験前々日まで繰り返す。
 (こちらも1問ずつ正解を開いて、解説を理解しながら進める)
3.試験前日に、無料de試験など巷の模擬試験を片っ端から受ける。
 (不安な所が出てきたら、ネット検索や白本で確認する)

白本は買ってはみたものの、通して読むことはありませんでした。
無くても合格できるとは思いますが、私は巻末の模擬試験と用語集のおかげで試験前日に落ち着けたので、お守りとして無意味ではなかったと思います。
無料de試験は解説がほぼ無いので、学習には使えません。直前の腕試しには良いと思います。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・初めはPing-tの問題集を20問解いてから正解を確認していましたが、頭に入ってこなくて焦りました。間が空くとダメですね。そこで1問ずつ正解を開いて解説を確認していくと理解が進みました。
・似た言葉、似た表などがこんがらかってしまうことが幾度もありました。そんな時は書くことで頭が整理されたように思います。

【試験の感想】
得点ほどには楽勝ではありませんでした。自信が無くて「後で戻って見る」フラグを立てた問題が10数問ありましたので。
時間がたっぷりとあり、ハードルが65点と低かったことに精神的に助けられた感じです。

【受験者へのアドバイス】
難易度は低い試験ですが、なめてかからない方が良いと思います。
短期間で集中して、Ping-tの問題集を繰り返しましょう。その際は正解かどうかを気にする必要はありません。解説を理解するために問題を解くイメージで、とにかく繰り返しです。

【次の目標】
未定です。
(今回は強制的に受けさせられたものなので、志は低い・・・)
 
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