| Oracle Master 11g Bronze DBA(1Z0-018): 白本とPing-tで合格できる Tweet | |||
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| ※Oracleの知識が全くない方が、１ヶ月以内にDBAを取る必要がある人向け。1ヶ月以上（実質勉強時間30時間以上）時間がある方やOracleの知識がある方は別の勉強方法があると思いますので、参考程度にしてください。「私個人の合格体験記」であって、当たり前ですが個人差があることをお忘れなく読んでください。 【受験日】 2016/9 【取得点】 80％(40/48かな？) 【何回目の受験か】 １回目 【学習期間】 期間自体は1ヶ月（SQL基礎が受かったあとに有料オプションを購入し、１ヶ月後に受験）だったが、本格的に勉強し始めたのは１週間前 総学習時間は30時間程度？だったと思うが、 試験前日は12時間勉強した（インスタンス以降） 白本を読む：約3〜5時間？ Ping-t：約20〜25時間？ 白本模擬試験：1時間半 当日（白本練習問題）：1時間 【使用テキスト】 白本（【オラクル認定資格試験対策書】ORACLE MASTER Bronze[Bronze DBA11g](試験番号:1Z0-018)完全詳解+精選問題集 (オラクルマスタースタディガイド) ）のみ 【参考にしたサイト】 Ping-tのみ 【学習方法】 ・チケット購入（１ヶ月前）〜１週間前 Bronze DBAの試験がどんなものか白本で大まかに理解する期間。 問題はあまり解かなかったが、1,2,3章はPing-tと白本の問題を解いた。 ・２週間前〜前日 Ping-tの問題と答えを全部覚える。 覚えるだけでは頭に入らないので、なぜその問題の答えがそうなったかを白本で確認する。その後、Ping-tの解説を読む ※私の場合、インスタンス以降はほぼ前日の勉強でした。 前日は集中力との勝負です。金100%にはできなかったので99%にしました。（どうしても2,3問間違えてしまう） 前日は、勉強することだけに専念しました。1時間に2,3分の休憩はする。 ご飯などは事前に購入しておいたカップ麺を片手に勉強してました。 ・前日（寝る前）〜試験５分前 寝る前（3時間前）に白本の模擬試験を解く。 ここで5割しかとれてなくても悲観せずにOKでした（5割取れていればあとは白本の問題と答えを覚えればいけます） （参考までに私は、第1回24点、第2回28点でしたが、本番では40点取れました） 最後に全部の問題と答えを覚えました。 ※Ping-tの問題と答えを覚えている方は5割以下ということはないと思います。 試験当日は、移動時間中（電車の中）と、会場に着いてから試験開始5分前までは、模擬試験以外（各章）の白本の問題と答えを覚えました。（そんなに問題数はないですが、非常に重要。） わからなかったり、勘で正解した場合は戻り、解説と教科書本文を読む。 【試験の感想】 試験は75分ですが、15分で終わった。 見直しで5分程度使い、合計20分で終了し、退出。 時間は多すぎる。 Ping-tの問題は若干シルバーの範囲（現在勉強中）も含まれていたので、全てが出るわけではない。 【受験者へのアドバイス】 この試験はOracleの知識がなくとも練習問題を中心に勉強すれば、 １ヶ月以内に受かる試験です。白本の問題中心に出ました。 人によって個人差があると思いますが、 「なぜその問題の答えがこの選択肢になるか」を理解していることが重要な鍵になると思います。 本番は、問題文と選択肢の言い回しに注意してください。若干、練習問題と言い方が変わっていたりします。 具体的にはポリシー違反となるためかけませんが、EMが「Enterprise Manager Database Control」と書かれていたり。 「白本を読む⇒問題を解く」が普通かもしれませんが、 時間がない方は、「大雑把に白本を読む（〜２週間前）⇒Ping-tの問題を解く（〜前日）⇒白本の問題を解く（〜当日）」がいいと思います。 【次の目標】 Silver DBA 11g シルバーはPing-tがないので、しっかりと白本を読んでから問題を解くしかなさそう。。。こちらは11月末（勉強期間2ヶ月間）に受験を目標。 |
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