CCNA(ICND2) 合格体験記: v3.0ギリギリ Tweet | |||
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【受験日】 2016/10/7 【取得点】 825点(合格ライン811点) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1日 【使用テキスト】 Ping-t新範囲問題 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t新範囲問題 (これしかないけど内容は十分ではないです) 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして CCO --特にお勧めを教えて下さい ネットワークエンジニアとして (いつもお世話になっております) 【学習方法】 Ping-t新範囲問題を1周 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 現時点では新範囲の情報がまとまった書籍、サイトが存在しないため、効率的な情報収集に苦労しました。試験範囲をそれとなくカバーしているのはPing-tしかありませんが、Ping-tだけで合格するのは少し厳しいと思います。 【試験の感想】 業務でずっと携わっているため、Ping-tちょろっとで余裕と思っていましたが、数問解いた時点で落ちることを覚悟しました。 【受験者へのアドバイス】 v3.0はかなり難しいです。出題傾向が完全に変わっています。正直、前バージョンのテイストが半分以上残っていると高を括っていましたが、受験した感じ100%新傾向の問題です。一般的なL2、L3周りの問題はあまり出ませんでした。1点朗報は無茶苦茶な翻訳が1問もなくなったことです。翻訳はまともになりましたが、難易度は上がっています。以下出題されて嫌だった技術を挙げます。あらゆる媒体を通してしっかり学習することをお勧めします。 GRE、PPP Mulitilink、PPPoE(Server)、DMVPN、OSPFv3、EIGRP for IPv6、eBGP、MPLS、SNMPv3、IP SLA、SPAN、TACACS+、RADIUS、802.1x、 Shaping/Policing、Marking、OpenDaylight、APIC、APIC-EM、Path Trace ACL Analysis、Intelligent DNS シミュレーションは3問出ました。うち2問の使用技術に一瞬面食らいますが、落ち着いて解けば簡単です。通常の選択問題に比べて難易度は3問とも低いです。選択肢から逆算してshowコマンドを打てば確実にわかります。 【次の目標】 久々にSWITCHでも受験しようかと思っています。こちらも一昔前に比べ各段に難易度が上がっているらしいですが。 |
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