ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 15時間程度の学習で問題ありません  
ユーザ名: mayoccco39
投稿日付: 2016/9/29
閲覧数: 1033
 
【受験日】
2016/09/26

【取得点】
95%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヵ月半、15h程度

【使用テキスト】
社内配布テキスト

【参考にしたサイト】
・無料de 試験
・Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
・Ping-t

【学習方法】
(1)テキストを意味が分からなくても5、6回通りほど流し読む
(2)無料de 試験の正答率を 60〜75%にする
(3)Ping-t ですべての設問を金へ → ひたすら模擬試験

上記を【4:1:5】の割合で行いました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい

(1)全体像がつかみにくい
使用したテキストの良し悪しもあるかと思うのですが、
特に学習初期、全体的に取っつきにくかったです。
この試験が「各構成プロセス(各書籍)ごとではなく、
ITILそのものを総括的に理解し、それらの相互作用を
学習するものだ」ということに気づくまで、
テキストを何度も読む必要性がありました。

(2)単語が平易でなく、似たような単語も多い
概論を理解した後も、演習問題を行うたび
似たような単語に何度もひっかかりました。
Ping-t は、このような単語を1回の設問で
まとめて確認でき、非常に便利でした。

上記、対策として、とりあえず分からなくてもテキストを
何度も流し読みし、単語や表現に慣れるよう努めました。

【試験の感想】
特筆すべきことはないように感じられました。

度々合格体験記で見られる「Ping-tとの表現の相違」や
「本試験で初めて見るような単語・表現」についても、
ほとんど感じる事はありませんでした。
個人の感覚の違いの範疇かな?と思います。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tそのままの問題がいくつか出題されました。
無料de 試験より、本サイトでの学習の方が絶対に有用です。

試験前の段階で、模擬試験で85〜95%を安定して
記録できれば、問題ないと思います。

【次の目標】
未定
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.