ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 15時間程度の学習で問題ありません Tweet | |||
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【受験日】 2016/09/26 【取得点】 95% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヵ月半、15h程度 【使用テキスト】 社内配布テキスト 【参考にしたサイト】 ・無料de 試験 ・Ping-t --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-t 【学習方法】 (1)テキストを意味が分からなくても5、6回通りほど流し読む (2)無料de 試験の正答率を 60〜75%にする (3)Ping-t ですべての設問を金へ → ひたすら模擬試験 上記を【4:1:5】の割合で行いました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい (1)全体像がつかみにくい 使用したテキストの良し悪しもあるかと思うのですが、 特に学習初期、全体的に取っつきにくかったです。 この試験が「各構成プロセス(各書籍)ごとではなく、 ITILそのものを総括的に理解し、それらの相互作用を 学習するものだ」ということに気づくまで、 テキストを何度も読む必要性がありました。 (2)単語が平易でなく、似たような単語も多い 概論を理解した後も、演習問題を行うたび 似たような単語に何度もひっかかりました。 Ping-t は、このような単語を1回の設問で まとめて確認でき、非常に便利でした。 上記、対策として、とりあえず分からなくてもテキストを 何度も流し読みし、単語や表現に慣れるよう努めました。 【試験の感想】 特筆すべきことはないように感じられました。 度々合格体験記で見られる「Ping-tとの表現の相違」や 「本試験で初めて見るような単語・表現」についても、 ほとんど感じる事はありませんでした。 個人の感覚の違いの範疇かな?と思います。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tそのままの問題がいくつか出題されました。 無料de 試験より、本サイトでの学習の方が絶対に有用です。 試験前の段階で、模擬試験で85〜95%を安定して 記録できれば、問題ないと思います。 【次の目標】 未定 |
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