CCNA(ICND2) 合格体験記: 合格出来ました。 Tweet | |||
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【受験日】 2016/09/24 【取得点】 933点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 ICND1を取得してから1ヶ月 【使用テキスト】 Ping-t 徹底攻略Cisco CCNA Routing & Switching教科書ICND2編 ※黒本 200-101J ICND2模擬試験問題(3回分) ※SBクリエイティブ Cisco Packet Tracer --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 黒本は、出題範囲を確認する為に使用しました。 分からない箇所はどんどん飛ばして、個々のコマンドはCiscoのPacket Tracerを使って動作検証を行いました。 ※黒本は一周読んだだけで、あとは辞書的にしか使っていません。 大体の出題範囲が把握出来てから、Ping-Tの「分野別モード」に取りかかりました。 一問ごとに正解と解説を見て「なぜその回答になったのか」を確認しながら進めました。 問題が全て銀になったところで「模擬試験モード」に切り替え、全て金になるまで問題を繰り返し解きました。 履歴をクリアしてもう一周しようかと思いましたが、 問題と正解の組み合わせを覚えてしまい身につかないような気がしたので、 試験の一週間前に、無料でダウンロード出来るSBクリエイティブの模擬試験へ切り替えました。 同じような内容の問題でも、言葉の表現が変わるだけで解き方が分からなくなってしまう箇所があったので、 Ping-tをある程度進めた後のSBクリエイティブの模擬試験はとても有効だったと思います。 【試験の感想】 シミュレーション問題はOSPFとフレームリレーでした。 機器を設定するのではなく、設定内容を確認して答えるような問題でしたので、 show系のコマンドが理解出来ていれば、特に問題はないと思います。 一部翻訳がひどい問題がありますが、 こちらもPing-Tを繰り返し解いていれば、なんとなく理解出来るかと思います。 【受験者へのアドバイス】 私は暗算が得意でないので、下記の数列を丸覚えし、 配られたメモ用紙に書き写してから試験に取りかかりました。 ホスト数を数えたり、IPアドレスの範囲等を調べる時に時間が短縮出来たと思います。 128 64 32 16 8 4 2 1(IPアドレスのビット計算) 128 192 224 240 248 252 254 255(サブネットマスクのビット計算) 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024(2の累乗) 16 32 48 64 80 96 112 128 144 160(16の段) 【次の目標】 CCNAの内容を忘れないうちにCCNP取得 |
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