CCENT(ICND1) 合格体験記: テスト形式に注意。なんとか合格  
ユーザ名: seedless
投稿日付: 2016/9/20
閲覧数: 2735
 
【受験日】
2016/9/18

【取得点】
848点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1か月

【使用テキスト】
cisco ICND1テキスト

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
ping-tの問題をひたすら解き、すべて金にする。

仕事後(2日に一度くらいのペース)と土日の朝と夜にひたすらping-tで問題を解きました。すべて「金」にすることは時間的に無理でしたがだいぶ助かりました。テキストについてはせっかく買ったのにあまり使用せず、、、、。

【試験の感想】
正直言うと、結構難しいです。表現の仕方がおかしいことが多いので自分の理解できる言葉で解釈し直さないと文意を汲み取るのが難しい、という意味で難しい。あとテストの出題形式が独特で受験者には優しくないです。問題は全部で54問で、制限時間は90分。問題文は英語をグーグル翻訳したかのような独特な文体。次の問題に進んだらもう前の問題には戻れないという独特なテストのシステムに面食らう。シミュレーションの問題は中盤と終盤に一つずつあった。一つ目のシミュレーション問題はクリックする場所を間違えて解答する前に「次へ」ボタンを押してしまい、そもそもどんな問題かすらわからなかった。。。。以上のような落とし穴がありつつも、なんとかギリギリ合格できたのは、ping-tをちゃんとやっていたからだと思います。受験料が2万弱もかかってこのようなひどいクオリティの試験で、改善されたらいいのになと思いました。

【受験者へのアドバイス】
他の方の体験談でもあったかもしれませんが、一番の特徴は「次へ」ボタンを押したらもう前の問題には戻れない、という点です。これは非常に不親切な仕様で、どう考えてもおかしなシステムだと思うのですが、事実そうなっているので、これから受験される方は是非気をつけていただきたいです。CCENTに関してはpingtですべての問題を金にするまでやり込めば合格はきっとできるはずです。制限時間も結構あるので、落ち着いて解いていけば大丈夫です!

【次の目標】
CCNA(ICND2)
 
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