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CCNA(ICND2) 合格体験記: 予想より  
ユーザ名: posaune8314
投稿日付: 2016/9/12
閲覧数: 1995
 
【受験日】
2016/9/11

【取得点】
960点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
ICND1取得から10日ぐらい

【使用テキスト】
白本
Ping-t
SBクリエイティブ

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
ICND1のときと同様に白本を読んでノート作りから初め、
Ping-tを1周、SBクリエイティブを2回分解き、
コマ問プレミアムでOSPF、EIGRP、フレームリレーなどの問題をメインに進めました。

【試験の感想】
ICND1の試験よりかは簡単に感じました。
トラブルシューティング系の問題が多かった気がします。
前半にシミュレーション問題が固まっていて、後半バタバタと解き進めてしまいましたが、結局30分ほど余ることに。
もう少し落ち着いて解いてもよかったのかなー、と今更後悔しています。

それと、やはり絶賛したくなる程素晴らしいCisco語でした。
コマンドが日本語訳されていて意味の分からない問題が多数あり、こんなかんじかなー、とほぼ勘でいきました。
…ポートセキュリティ問題のCisco語が面白すぎて試験中に思わず吹き出してしまいました(笑)

・シミュレーション問題(2問?)
  EIGRP、WAN
  (設定ではなく、どちらもshowコマンド使用する問題)
・ドラッグ&ドロップ問題(2問)
  RIP(スプリットホライズン、ルートポイズニング…)
  フレームリレー(DLCI、PVC…)
・シナリオ問題(1問)
  OSPF

【受験者へのアドバイス】
OSPF、EIGRP、フレームリレーのshowコマンドは押さえておくことをお勧めします。
トラブルシューティング問題は、Ping-tやSBクリエイティブに似た問題が出題されます。何度もやっておいて損はないです。

Cisco語に関してですが…
コマンドが日本語訳されている場合、改行されていないのでとても理解しづらいです。
ポートセキュリティやVLANなど各設定の手順を頭に入れておけば大体の予測はついてくるので、問題だけでなく実際の設定の流れも勉強しておくことをお勧めします。

【次の目標】
LPIC Lv1の取得!
 
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