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CCENT(ICND1) 合格体験記: 思っていたよりも難しかったぁ  
ユーザ名: bigod
投稿日付: 2016/9/9
閲覧数: 3072
 
【受験日】
2016/9 /9

【取得点】
871点(合格点:832点)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
6ヶ月

【使用テキスト】
・徹底攻略 Cisco CCENT/CCNA Routing & Switching 教科書 ICND1 編
・Cisco試験対策 Cisco CCNA Routing and Switching/CCENT問題集
・徹底攻略Cisco CCNA Routing & Switching/CCENT問題集
など

 --特にお勧めを教えて下さい
上記すべて

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
Ping-t
・暗記ドリル、サブネットを学ぼう!、コマ問(改)、コマ問プレミアムをほぼ毎日
・最強WEB問題集を少しずつ
・黒本を1日1章ずつとりあえず読む

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ネットワークに関する知識はほぼゼロから勉強を始めました。
サブネットの計算とコマンドを覚えるのが壁でしたが、Ping-tの暗記ドリル、サブネットを学ぼう(全パターン)、コマ問プレミアム(全問)をほぼ毎日やることにより、WEB問題集がスラスラ解けるようになりました。
サブネットを学ぼうに関しては、最初は面倒で時間がかかるかと思いますが、慣れてくると計算のコツを掴めてきます。
コマ問プレミアムに関しては、問題の内容がわからなくても良いのでコマンドを丸暗記しました。これも慣れてくると不思議と問題の意味がわかってきます。

【試験の感想】
・試験のバージョンがv3だからか、Ping-tや黒本、ソフトバンクの問題集と比較して難しい印象でした。
・シミュレーション問題に関しては、チュートリアルの画面とは異なり、問題画面、ターミナル画面、トポロジ画面など別々のウィンドウとなっており見易かったです。
・問題の意図がつかめない、選択肢の表現があいまいな意味が不明な問題が4〜5問ありました。
・IPV6関連の問題が4〜5問でました。
・無線関連の問題が2〜3問でました。
・シミュレーション問題では、show runで確認するセキュリティ関連、vty関連の問題と、DHCP、ACLなどの知識が問われる問題が出題されました。OSPF関連はありませんでした。
・シミュレーション問題で使用したコマンドはshow run、show ip interface briefぐらいでした。

【受験者へのアドバイス】
IPV6は勉強しておいたほうが良いです。

【次の目標】
ICDN2
 
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