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LPIC202 合格体験記: ぎりぎり合格  
ユーザ名: mmatsumoto
投稿日付: 2016/9/2
閲覧数: 1112
 
【受験日】
2016/08/27

【取得点】
520点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
5週間

【使用テキスト】
1回で合格必達テキスト+問題集(グレー本)

 --特にお勧めを教えて下さい
1回で合格必達テキスト+問題集(グレー本)


【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
1. ping-tの問題集を分野別モードで金になるまで繰り
返し、その後模擬試験を繰り返す。
2. ping-tのコマ問を解く。(正誤の結果を記録した)
3. テキスト本の章末の練習問題、巻末の模擬試験を解く。
(正誤の結果を記録した)
4. 2と3で間違えた問題を再確認した。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・各設定ファイルの設定項目名がなかなか覚えられなかった。
特に省略単語(passwords/password/passwd/pw,Protocols/proto)を
使う/使わないものや、設定ファイル名にデーモンの「d」がつく/つかないものなど、同じような間違えを何度もしていた。
(類似の項目名を別ファイルに一覧整理して覚えるようにした)

【試験の感想】
レベル1の有意性期限を迎えてしまったので、コマ問1週のみ実施、正当率50%程度、ping-t模擬試験の正当率平均が95%以上の状態でしたが、期限日当日の受験に踏み切った。
出題された問題は、単純に設定項目名を問うような問題はありませんでした。
記述問題は6問ほど出題されましたが、問題文の中に解答が含まれており転記できるような問題が多く、記述問題自体の難易度はそれほど高くはなかったと感じました。
全体的には、初見の問題が思った以上に多く出題され、迷いながら全く自信なく回答した問題が半分くらいありました。
あと数問間違えていたらアウトでした。

【受験者へのアドバイス】
今回、時間に制限があり、テキスト本の解説は殆ど学習しませんでした。
テキスト本もあわせて学習し、実施問題のパターンを増やしながら、意味の理解や応用力をつけないと、202は厳しいと感じました。

【次の目標】
Oracle Master 12c Bronze
 
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