CCNP SWITCH 合格体験記: Ping-tのおかげで合格 Tweet | |||
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【受験日】 2016/8/21 【取得点】 900点前半 【何回目の受験か】 3回目 【学習期間】 3週間 + 実務 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧め ping-t 【参考にしたサイト】 Ciscoオフィシャルサイト 【学習方法】 今回は3度目の更新だったので、 初回は特に勉強せず実施。740点で玉砕。 2度目は黒本を一通り勉強し、1週間後に受けたが同じ点数でやる気を無くしました。 このサイトを知り、問題集で勉強してから受験した所、 無事合格しました。 苦労した事は各技術仕様の整理です。 業務では対象のshowコマンドやshow runから、 HelloタイムやらHoldタイムやらの現状態を見て判断していたので記憶があいまいになってしまっていました。 試験範囲の技術については基本仕様の整理ができていないと合格できない印象でした。 整理した方がよい部分はCiscoサイトでも記載がある通りですが、 CDP・LLDPの仕様 や PortFast、BPDUguard、BPDUfilter の挙動についての違い(コマンドレベル)。 show コマンドやメッセージLogの読み方。 Stackwiseの技術については、 ここのサイトで自分の中での認識間違えを訂正する事が出来たのでよかったです。 【試験の感想】 ほかの方と同様の意見ですが、 シミュレーションではバグ?があるようなので、 そこだけが本当に困った印象。 更新のためにスイッチ試験が楽かなと思い挑んだんですが、 結局しっかりと復習の勉強をしないとダメな試験内容でした。 【受験者へのアドバイス】 日本語への翻訳がおかしいので、 おかしいと感じた場合は、てにをはを取ったりして、 そのあとに文章を英語に変換すると正解にたどり着けるかもしれません。 【次の目標】 特になし |
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