CCNA(ICND2) 合格体験記: 合格しました CISCO語?には悩まされました  
ユーザ名: maetan
投稿日付: 2016/8/21
閲覧数: 1925
 
【受験日】
2016/8月上旬

【取得点】
900点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
ICND1を取得してから3週間

【使用テキスト】
(1週間でCCNAの基礎が学べる本 第2版 徹底攻略
これはICND1を取得する前にお世話になりました)

CCNAイージス
ping-t
Cisco CCNA Routing and Switching/CCENT問題集


 --特にお勧めを教えて下さい
上記最後の3つ


【学習方法】
最初は
CCNAイージス
を、ある単元を読み
ping-t
の同一単元の問題を解き、間違ったところはping-tの解説を読んで理解する。

これを繰り返して一通り、こなす。

次に、ping-tを繰り返して全問金にする。理解が不確かなところはCCNAイージスを読んで復習。

ping-tの学習履歴を消去してもう一度。
間違った問題は、後日抽出できるように、「メモ」

この時は、問題の部分のうち最後の問いかけ部分だけを見て、この問題でうつべきshowコマンドや他のコマンドは何か?を自問してから解く。
これはトラブルシューティングの問題対策としてよかったと思います。

受験1週間前から
Cisco CCNA Routing and Switching/CCENT問題集
のCCNA部分(CCENT部分以外)をやりました。
わかったつもりのところも理解の浅さがわかりました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
STP、HSRP、EIGRP、OSPFの、キーパーツの選択ルールが、最小のものがあり、最大のものがあり、勉強をするにつれ混乱しました。キーワードをノートに書き、まる暗記をし、都度思い出すようにしていきました。

【試験の感想】
時間ぎりぎりでした。最後の結果表示まで緊張しました。

【受験者へのアドバイス】
多くのかたがかいていらっしゃるように、
問いが問いになっていないものや、選択肢も意味不明なものがちらほらです。
ping-tをこなしていれば、この問題が質問いているものは何か?が想像できますので、その想像のもとに、選択肢を、えいやっで選びました。

トラブルシューティング?シミュレーション?は、大問に対していくつかの小問があると思いますが、一番目の問題がわからなくて全問をあきらめることなく、解ける小問をみつけてチャレンジです。
落ち着いて頑張って下さい。

【次の目標】
ちょっと休憩
 
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