CCENT(ICND1) 合格体験記: 1発で合格したかった・・・ Tweet | |||
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【受験日】 2016/8/2 【取得点】 881点 (1回目は801点。3点足りず不合格・・・) 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 4ヶ月 【使用テキスト】 ・ping-t ・Cisco CCENT/CCNA Routing & Switching ICND1編教科書(いわゆる黒本) ・CCNAイーグル ・ソフトバンククリエイティブのweb問題集(PDFのもの) http://www.sbcr.jp/support/11470.html --特にお勧めを教えて下さい ・ping-t ・Cisco CCENT/CCNA Routing & Switching ICND1編教科書(いわゆる黒本) ・ソフトバンククリエイティブのweb問題集(PDFのもの) 【参考にしたサイト】 ・ping-t ・CCNAイーグル ・ソフトバンククリエイティブのweb問題集(PDFのもの) --特にお勧めを教えて下さい ・ping-t ・ソフトバンククリエイティブのweb問題集(PDFのもの) 【学習方法】 ping-tのICND1の範囲の問題をすべて金にして、ひたすら模擬試験。 模擬試験で銅になったところは解説や黒本を参照し、 Google Keepにまとめてスマホでも見られるようにしました。 ping-tだけだと飽きるし、不安もあるので、CCNAイーグルも併せてやりました。 仕事柄、Ciscoの2921や3925といった実機を自由に触れる環境なので、 シミュレーション問題のコマンドは実機で慣らしました。 サブネットの計算が苦手だったので、スマホで毎朝通勤の電車の中で ping-tの「サブネットを学ぼう!」の問題をそれぞれ全クラスランダムで 5問ずつ全問正解するまでやりました。(間違えたら5問をまた最初から) 結果的にIP addressingの項目は1回目の試験では83%、 2回目の試験では100%取れるくらいになりました。 毎朝の頭の体操にもなるので、合格後も続けています。 ソフトバンクのPDFの問題集から類似の問題が結構出題されたように感じます。 特に2回目の試験の5日前くらいからはping-tの模試よりもそちらに重点を置いて学習し、 結果的に功を奏しました。 【試験の感想】 1回目:噂のCisco語が理解しづらく、単純な選択問題も深く考えすぎてしまった結果、 後半時間がほとんどなくなり、焦ってしまったのが敗因です。 LPICと違って見直ししようとしても戻れないので、心の準備も大事だと思いました。 3点足りずに落ちたのはかなりショックでした・・・(受験料も高いし・・・) 2回目:Cisco語の選択問題は深く考えすぎないようにしました。 また、1回目の試験で勝手が分かってたこともあり、気持ち的にも余裕がありました。 最終的に30分近く時間が余って終了し、合格でした。 1発で合格したかった・・・。 【受験者へのアドバイス】 Telnetやポートセキュリティなどセキュリティに関する問題が結構多く出題された印象です。 逆にNATやACLはそこまで難しい問題は出題されなかったように感じました。 ping-tの問題文はわかりやすい表現になっているので、ping-tの問題に慣れてしまうと 本番の問題文を見て慌てたり考えすぎてしまうことが少なくないと思います。 なので、黒本やソフトバンクのPDF問題の方が本番の問題により近いので、 不安な方はそちらを重点的にやる方が気持ち的に余裕ができるかもしれません。 また、ping-tの問題は何度も解いているとどうしても覚えてきてしまうので、 解答したときにどうしてそうなるのかも、頭の中で解答するなり、 メモに記載するなりした方が良いです。 覚えておきたい解決方法 ・OSPFのネイバーを張れない原因 ・show running-configの確認。セキュリティに問題がある設定項目。 ・インターフェイスを確認し、リンクアップしない原因や通信できない原因。 重要なコマンド show running-config show ip interface brief show interfaces show ip ospf interface 【次の目標】 ICND2(できればバージョンが変わる前に・・・) |
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