CCENT(ICND1) 合格体験記: シミュレーション問題は要点を抑えて  
ユーザ名:
投稿日付: 2016/8/2
閲覧数: 1655
 
【受験日】
2016/07/31

【取得点】
933点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヵ月

【使用テキスト】
CCNAイージス

 --特にお勧めを教えて下さい
CCNAイージス

【参考にしたサイト】
ping-t、CCNAイーグル

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
CCNAイージスで全体像を掴む
ping-tとコマ問でアウトプット(特にコマ問が定着に効いた気がします。)
追加で黒本、CCNAイーグルにて演習

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ACLやNATなどで細かいコマンドを覚えるのには苦労しました。
プレミアムコンテンツのコマ問で反復練習したり、
CCNAイージスで一つひとつコマンドの意味を覚えながら定着させました。

シミュレーション問題では設定を確認して解く問題がありますが、
ずらずらと出る show running-config の中で
「どこに注目すればよいか?」
を抑えておけば、解くためにかかる時間をかなり短縮できます。

【試験の感想】
ping-tなどの問題形式で覚えている内容も多かったため、
違う聞かれ方をしたときには困りました。

【受験者へのアドバイス】
ping-tの問題集は、時間がかかってもいいから丁寧に解説を抑えましょう。
また、参考URLは本当にまとまっているものばかりが抜粋されているので
少しでも知識に不安があれば読むことをお勧めしたいです。

【次の目標】
ICND2 (CCNA取得)
 
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