CCENT(ICND1) 合格体験記: シミュレーションは大事 Tweet | |||
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【受験日】 2016/7/30 【取得点】 933点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3カ月 【使用テキスト】 徹底攻略 CCENT/CCNA(黒本) 【参考にしたサイト】 Ping-t 3分間ネットワーキング 【学習方法】 ・黒本を1章読み進め、Packet Tracerでネットワークを組み、 学習したコマンドを確認する。 → コマンドやトラブルシューティングの勉強になります。 ・ネットワーク図と設定概要はExcelなどに張り付けておき、 同じネットワークを2~3回作る。 → 学習したコマンドを使うネットワークを考えるだけでも よい勉強になります。 また、構築に1時間かかったネットワークを、 次は30分で、その次は20分でできるようになると、 試験のシミュレーションで焦りません。 ・Ping-tで演習し、間違えたコマンドはその都度Packet Tracerで 確認する。 → showコマンドなどは、自分で打って確認したほうが 覚える気がします。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Packet Tracerでネットワークを組んだはいいが、Pingが通らない リンクアップしないなど、日常茶飯事でした。その都度、show コマンドなどで確認していたため、かなり時間がかかりました。 一番アホだなぁと感じたのは、ルータ間でリンクアップせず、 3時間ほどshowコマンドで画面とにらめっこした結果、ただ単に ストレートケーブルで繋いでいたことに気付いた瞬間です。 (当面、このアホさ加減は忘れないと思います。) 【試験の感想】 余裕をこいて問題を解いていたので、最後の直前に出たシミュ レーション問題を捨てる羽目になりました。 分かる問題は、そそくさ進めたほうが良かったです。 また、show ip int brief と show int の結果が矛盾していたり (片やup,up、片やad down,down)、日本語の意味が分からない (これは私の国語力に原因があるかもですが)などがあり、 いらないところで気を使った気がします。 しっかりPing-tで点が取れていれば、そそくさ進めたほうが よいと思います。 【受験者へのアドバイス】 私の勉強方法は、けっして効率的に合格する方法ではないと 思います。ただ、シミュレーションで苦労した分だけ、忘れ にくいと思いますし、多少は使える知識になっているのかなと 思います。 同じ考え方を持つ人は、Packet TracerやGNS3などで実習 されることをお勧めします。 (参考)ネットワークエンジニアとして http://www.infraexpert.com/info/ccnaz6.2.html 【次の目標】 Ciscoの目標到達キャンペーン2016に応募したので、 今年中にはCCNAを取得したいですね。 (参考)Cisco 目標到達キャンペーン2016 https://learningnetwork.cisco.com/docs/DOC-29636 |
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