CCENT(ICND1) 合格体験記: 決して油断はできない  
ユーザ名: layer7700
投稿日付: 2016/7/19
閲覧数: 1239
 
【受験日】
2016/7/15

【取得点】
894点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
8ヵ月(実質4ヵ月)

【使用テキスト】
黒本(旧バージョン用)
黒本問題集(同上)
日経BP Cisco CCNA ICND2テキスト(同上)

 --特にお勧めを教えて下さい

【参考にしたサイト】
Ping-t
CCNAイージス
SB Creative模擬試験問題

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
最初に黒本を読み、Ping-tのICND 1の問題を全て金にしました。間違えた問題は解説または黒本で復習。すべて金にした後は模試を繰り返し、常に90%以上の正解率を取れるようにしました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
シミュレーション問題の例題が少なく、対策を立てるのに苦労しました。合格掲示板のヒントをもとに、頻出するコマンド(show ip ospf interface等)をコマ問プレミアムで暗記しました。

【試験の感想】
緊張で手は震えるし、頭はいつもほど回らないし、使いづらいマウス、慣れないインターフェースで、怪しい日本語の問題。違和感の連続の中で試験を解かないといけないので、とても疲れます。

あとは時間との戦いですね。シミュレーションとシナリオが早い段階で2つ出たため、残り時間の配分を考えるのに苦労しました。ここで30分弱使ってしまい、残り4x問で1時間、本当に終わるのかと最後までヒヤヒヤしました。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tは優秀なサイトですが、ここだけではなく他のサイトや書籍の問題も解いたほうが良いです。多少わけのわからない問題が出たほうが実際の試験の感覚に近く、勉強になります。

自分はPing-tの問題を半ば暗記してしまったので、そのあたりが弱点になったのではないかと思っています。

【次の目標】
バージョンが変わる前にICND 2取得
 
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