Oracle Master 12c Bronze DBA(1Z0-065): 構築経験なしが2ヶ月半 Tweet | |||
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【受験日】 2016/7/10 【取得点】 87% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月半 【使用テキスト】 オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database DBA 12c オラクルマスタースタディガイド Bronze12c 完全詳解+精選問題集 --特にお勧めを教えて下さい オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database DBA 12c 【参考にしたサイト】 Ping−t Shift the Oracle Oracle Database 12cオンラインドキュメント --特にお勧めを教えて下さい Ping−t 【学習方法】 Ping−tで問題をすべて金を2周 黒本模擬試験2周 オラクルマスター教科書章末問題1周 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 勉強時間確保 →通勤時間の15mx2を集中して10問ずつ →週末は2h、1hは問題をこなす、1hは不正解部分の復習 SQL操作と異なりoracleSWの実務経験が皆無だったので 用語の定着、動作のイメージができなかった 複数あるOracle用ツールの特徴で混乱した →Ping−tの問題は個別の用語などを定着させるためには 非常に効果的な問題であるが、全体を把握するためには、関連付けが弱い気がした。 なので、メモ欄を活用し、同じ用語でも問われ方が異なる問題や章立てが跨るものも 一連のものとして覚えるようにした。 例:SMONプロセスの説明→役割→事例(インスタンスリカバリ)→インスタンスリカバリの特徴、動作詳細 みたいに 重要なバックアップとリカバリの範囲が1番混乱した →バックアップリカバリだけ試験直前2週間前まで、広浅的に学習して 2週間前から重点的に解説を読み込むようにした それでも範囲が広いと感じたので、記憶が定着するまでひたすら問題を繰り返す。 【試験の感想】 全体的に難化傾向にあるのであればまだ救いがあるけど 単純に難しかったと思う。 冒頭で「採点にならない問題が出題される事があります」とあり混乱した。 試験では読解力が低下していたので120分試験でほとんど時間を費やした。 LPICでは感じなかった73問という問題数を多いと感じ、終わった後に疲労感が襲ってきた。。。 100%目指して95%くらいかな〜と思ってこの結果なので以降の試験が不安。。 Ping-t、黒本問題そのままのものが数問あった 中でも解説に納得のいかない2問が出題されたためやむなく解説通りに回答 ・自動メモリ管理有効状態で自動で調整されるメモリの選択 ・インスタンスリカバリのステップ順序問題 【受験者へのアドバイス】 ゼロからOracleDatabase受験であればDBAは環境構築した方が良いです。 ツールの使い方を実機ベースで体験しながらの方が、ツール名で画面イメージが 出てくるので混乱しないと思います。 省略形の単語、ASMとかADDMとかAWRとか名前を一覧にして 隣にイメージできる画面などを貼っておくと良いかもしれません。 バックアップリカバリはどの書籍でも共通に最重要単元として記載されていて 実際試験でもかなり出題されると覚悟しておいた方が良いです。 障害対応の経験があると強いのかもしれません。 【次の目標】 SilverとLPIC300 |
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