CCNP TSHOOT 合格体験記: 満点合格できました。 Tweet | |||
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【受験日】 2016/6/29 【取得点】 1000点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 Ping-t 【参考にしたサイト】 ・ping-t ・Cisco TSHOOTデモサイト ・TSHOOT Exam Topology 【学習方法】 1) ping-t の問題集を一通り解く 2) 各SW、ルータの config を学習し、確認する観点を抑える。 3) SHOOT Exam Topology で本番のトポロジーイメージを掴む 4) TSHOOTデモサイトで操作感覚を掴む --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 特になし 【試験の感想】 問題数や、問題の内容については先人のレポートの通りでした。 トラブルチケット問題 13問 シナリオ問題 2問 選択問題 6問 1. バグについて 回答欄をスクロールしないと正しい選択肢が表示されないという バグについては、一画面で選択肢が表示されており、 解消されているようでした。 2. 時間配分について トラブルチケット、シナリオ問題などランダムに出題されるため、 どの問題が何問出題されたのか管理すると、当日焦らないと思います。 また試験前に操作方法の説明画面が表示されますので、その時間に 必要なコマンドなどを試験メモ用紙に記載しておくと焦らないと思います。 3. トラブルチケットについては、以下の観点を意識すると良いと思います。 1) どの機器から ping を飛ばすのか # どういう結果になったら、どの機器が怪しいのかの特定方法を学習する。 上位のルータから下段のルータに向けて ping を飛ばしていった方が被疑箇所特定に要する時間が短いと感じます。 2) 被疑箇所と思われる機器に対して、どのような観点で確認するのか # 隣接関係が成立していない → 設定漏れ、認証方法などの設定間違いがないかなど 【受験者へのアドバイス】 トラブルチケットが大半を占めるため、トラブルチケット対策が必須です。 ping-tの問題集で基礎的な特定方法や、出題パターンを学習し、 TSHOOTデモサイトで操作感覚を掴む流れが効率的だと思います。 私だけかもしれませんが、当初、TSHOOTデモサイトと本番のトポロジーが異なる事に気づかず、デモサイトの config を眺めて学習していた為、余計な時間を費やしてしまいました。 ping-t の問題集は、本番環境のトポロジーに近いため、ping-t の問題集をベースに学習していれば問題ありません。 【次の目標】 LPIC3 |
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