CCENT(ICND1) 合格体験記: Ping-tだけでは少し足りない Tweet | |||
|
【受験日】 2016/6/26 【取得点】 867点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 半年程度(仕事が多忙であったため一日一時間弱程度の勉強時間) 【使用テキスト】 書籍は無し --特にお勧めを教えて下さい 書籍は無し 【参考にしたサイト】 Ping-t シスコ資格:CCNAへの道 CCNAイージス 3 Minutes Networking 上記以外のPing-tの解説にあるリンク先 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t シスコ資格:CCNAへの道 CCNAイージス 3 Minutes Networking 【学習方法】 上記サイトを一通り目を通してからひたすらPing-tの最強Web問題集をやりこむ 最終的には模擬試験で95%は平均して取れるようにしました --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい どのコマンドを打つと何が分かるかを覚えるのに苦労した。 結局覚えきれずに試験に臨んだため好成績ではなかった 【試験の感想】 基本Ping-tの類似問題のような感じでした。 シミュレーションは ・OSPFのトラブルシューティング ・ネットワークの接続のトラブルシューティング ・現設定のセキュリティ上問題のある箇所を抽出 IPv6の問題は出ませんでした 【受験者へのアドバイス】 他の方が書かれているようにシミュレーションで必要なコマンドは show ip ospf interface show run show interfaces ぐらいなのでしっかり覚えておいたほうが良いです Ping-tの問題を回答するときはなぜそれが正解なのかをしっかり把握しておいたほうが良いです 同じような問題でも問われていることが違うことがあるのでしっかり把握する必要があります 現設定からセキュリティ上問題のある箇所を抽出するシミュレーションはPing-tでもありますがそれでは足りないと思います どういう設定がセキュリティ上問題があるのかを個別で把握しておいたほうが良いです (バナーはどういうことを書いては駄目なのか等) Ping-tをしっかりやりこめば合格ラインには到達すると思うので頑張ってください 【次の目標】 ICND2 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |