LPIC201 合格体験記: 書籍の片隅の内容に助けられた Tweet | |||
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【受験日】 2016/6/24 【取得点】 550 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 約 1ヶ月 【使用テキスト】 Linux教科書 LPIC レベル2 スピードマスター問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 範囲のテキストを一読した後、 Ping-tの問題をすべて金のボックスに入れるまで解く。 【試験の感想】 本試験の問題文は、考えないと解けないようなものが多く、内容がひねったものになっています。 Ping-tに用意されている練習問題の問題文は、正答となる項目について、比較的素直に質問しているものが多いので、少し戸惑うかもしれません。 今回Ping-tの完全暗記を中心に据えて合格しましたが、Ping-tよりも書籍の内容を思い出して回答を導く場合も多々ありました。合格への貢献の点では書籍の力も大きかったです。 なので、安全度の高い合格を狙うなら、書籍とPing-tを併用した勉強がオススメです。 【受験者へのアドバイス】 短期学習での取得を目指している場合でも、テキストを購入して何度か読むことをお勧めします。 ・Ping-tで、必須事項を暗記する ・書籍で、Ping-tで誤答した問題を復習する という使い方が、最も効率がいいかもしれません。 |
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