LPIC201 合格体験記: 書籍の片隅の内容に助けられた  
ユーザ名: mayatesty6
投稿日付: 2016/6/27
閲覧数: 923
 
【受験日】
2016/6/24

【取得点】
550 点

【何回目の受験か】
1 回目

【学習期間】
約 1ヶ月

【使用テキスト】
Linux教科書 LPIC レベル2 スピードマスター問題集

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
範囲のテキストを一読した後、
Ping-tの問題をすべて金のボックスに入れるまで解く。

【試験の感想】
本試験の問題文は、考えないと解けないようなものが多く、内容がひねったものになっています。
Ping-tに用意されている練習問題の問題文は、正答となる項目について、比較的素直に質問しているものが多いので、少し戸惑うかもしれません。

今回Ping-tの完全暗記を中心に据えて合格しましたが、Ping-tよりも書籍の内容を思い出して回答を導く場合も多々ありました。合格への貢献の点では書籍の力も大きかったです。
なので、安全度の高い合格を狙うなら、書籍とPing-tを併用した勉強がオススメです。

【受験者へのアドバイス】
短期学習での取得を目指している場合でも、テキストを購入して何度か読むことをお勧めします。
・Ping-tで、必須事項を暗記する
・書籍で、Ping-tで誤答した問題を復習する
という使い方が、最も効率がいいかもしれません。
 
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