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LPIC202 合格体験記: LPIC202 合格  
ユーザ名: masa1374
投稿日付: 2016/6/20
閲覧数: 1282
 
【受験日】
2016/6/19

【取得点】
620点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間
4/24にLPICの勉強を始め、約2ヶ月で202まで到達。
 最短科目で1週間(102)、最長科目で3週間(201)だった。
550から640の間で高得点はなかったが、幸いすべて1回で
 パスできた。

【使用テキスト】
 Linux教科書LPICレベル2(あずき本)
LPICレベル2スピードマスター

 --特にお勧めを教えて下さい
 スピードマスター

【参考にしたサイト】
 Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
Ping-tで同⇒銀⇒金
 次に金を1周、結構忘れていて10%はミスる
 銅に落ちたものを試験直前に再度、銀⇒金
 途中で覚えずらいものはノートへ書き出し、覚えた。
 スピードマスターも実施。
 試験直前で、スピードマスターで間違ったものを中心
 におさらい。
 あずき本は、実質、ほとんど使わず、問題も解かなかった。
 コマ問は1周。入力しての完全正解を目指すという
 よりも、頭にちゃんと浮かぶかどうか、スペルの記憶違いが
 ないかをチェックするために使った。
 なので、入力せずに、流して、後で
 最後に正解を見てチェックという方法で時間短縮。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 Ping-tは、設定項目を網羅されているので、それがいい
 ところかもしれないが、量が多く、しんどい。
 こんな細かいところ出題されるのかと疑問を持ちつつ消化。
 どこかの分野を捨てようと思い、squidを途中で放棄。

【試験の感想】
 squidを途中放棄したためと思うが、WEBサーバの点数が
 60%に届かず。分野の中で最低となった。
 問題自体は、基本的なことをしっかり覚えているかと
 の問題であったように思う。入力問題も
 長い文字列の入力を問うより、基本的なものが多い
 ように思う。

【受験者へのアドバイス】
 全分野、基本的なことは網羅しないと上記のように特定
 分野ができないことになってしまう。スピードマスター効果
 で数問は稼いだように思うが、ほとんどは、Ping-tの知識。
 Ping-tをしっかりやる+基本的なコマンド類は、入力で
 とりこぼさないが、結局は一番の近道かもしれない。
 ただ、高得点は難しいと思う。少しでも点数を伸ばしたい
 人は、スピードマスターで問題量を増やすのもいいと思う。

【次の目標】
 認定書が届くまで休み、その後にレベル3の勉強。
 
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