LPIC202 合格体験記: LPIC202 合格 Tweet | |||
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【受験日】 2016/6/19 【取得点】 620点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 4/24にLPICの勉強を始め、約2ヶ月で202まで到達。 最短科目で1週間(102)、最長科目で3週間(201)だった。 550から640の間で高得点はなかったが、幸いすべて1回で パスできた。 【使用テキスト】 Linux教科書LPICレベル2(あずき本) LPICレベル2スピードマスター --特にお勧めを教えて下さい スピードマスター 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 Ping-tで同⇒銀⇒金 次に金を1周、結構忘れていて10%はミスる 銅に落ちたものを試験直前に再度、銀⇒金 途中で覚えずらいものはノートへ書き出し、覚えた。 スピードマスターも実施。 試験直前で、スピードマスターで間違ったものを中心 におさらい。 あずき本は、実質、ほとんど使わず、問題も解かなかった。 コマ問は1周。入力しての完全正解を目指すという よりも、頭にちゃんと浮かぶかどうか、スペルの記憶違いが ないかをチェックするために使った。 なので、入力せずに、流して、後で 最後に正解を見てチェックという方法で時間短縮。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Ping-tは、設定項目を網羅されているので、それがいい ところかもしれないが、量が多く、しんどい。 こんな細かいところ出題されるのかと疑問を持ちつつ消化。 どこかの分野を捨てようと思い、squidを途中で放棄。 【試験の感想】 squidを途中放棄したためと思うが、WEBサーバの点数が 60%に届かず。分野の中で最低となった。 問題自体は、基本的なことをしっかり覚えているかと の問題であったように思う。入力問題も 長い文字列の入力を問うより、基本的なものが多い ように思う。 【受験者へのアドバイス】 全分野、基本的なことは網羅しないと上記のように特定 分野ができないことになってしまう。スピードマスター効果 で数問は稼いだように思うが、ほとんどは、Ping-tの知識。 Ping-tをしっかりやる+基本的なコマンド類は、入力で とりこぼさないが、結局は一番の近道かもしれない。 ただ、高得点は難しいと思う。少しでも点数を伸ばしたい 人は、スピードマスターで問題量を増やすのもいいと思う。 【次の目標】 認定書が届くまで休み、その後にレベル3の勉強。 |
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