問題ID: 339 全二重イーサネットと半二重イーサネット

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 | 投稿日時 2010-7-13 19:26
hemhe6  長老   投稿数: 56
よろしくお願いします。

引用:
問題ID: 339 全二重イーサネットと半二重イーサネットの違いは何か。(全て選択)
○ 半二重イーサネットは、シェアードコリジョンドメインで動作する
○ 全二重イーサネットではより高速なデータ送信ができる <br>全二重イーサネットでは処理能力が低くなる
半二重イーサネットは、プライベートブロードキャストドメインで動作する
全二重ではVLANが利用できる

ここで、正解の1つである全二重イーサネットではより高速なデータ「送信」ができる について疑問点が浮かびました。

元々、全二重の場合は、送信線と受信線が別々であるため送受信を同時に行うことができるもの。
しかし「送信」のみの場合、理論的には半二重も全二重も速度は変わらないのではないでしょうか?
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-7-13 20:09 | 最終変更
c1000  長老   投稿数: 108
半二重はコリジョンが発生して送信中であったとしても一時中断して、待ち時間が発生する可能性があります。あと受信と切り替えながら送信するので、一定時間に送信できるデータ量は、やはり全二重の方が多い イコール 高速にデータを送信できる、という言えると思います。

http://www.7key.jp/nw/technology/term/basic/duplex.html
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-7-13 22:13
hemhe6  長老   投稿数: 56
なるほど、
他ポートが関係したコリジョン発生や、受信から送信への切り替えなどを考慮して考えると、全二重の方がより高速に送信出来ると考えられそうです。

ありがとうございます。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-7-18 6:27 | 最終変更
hemhe6  長老   投稿数: 56
引き続きすみません。

別選択肢についても不明点が出てきました。
1、全二重ではVLANが利用できる⇒不正解 
2、半二重イーサネットは、プライベートブロードキャストドメインで動作する⇒不正解
の2点について、

1、これはスイッチであれば全二重や半二重に関係なくどちらでもVLANを使用できるから、という理由でよろしいでしょうか?
2、こちらはプライベートブロードキャストドメインという用語自体が検索しても出てこないのですが、
ブロードキャストドメインと=の意味であれば、全二重・半二重はどちらでも使用できるから関係ない、という理由でよろしいでしょうか?

どなたか、よろしくお願い致します。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-7-20 0:23
hemhe6  長老   投稿数: 56
解決済みだと思われて返事が来ないので、続きは最強WEB問題集CCNAの掲示板に移動します。

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