サブインターフェースのnetworkコマンドについて
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サブインターフェースのnetworkコマンドについて
msg# 1
kyoritu9
投稿数: 13
ちょっと長いのですが教えていただきたく存じます。
フレームリレーでポイントツーポイントの設定をします
環境は下記のとおりです
ルータHQ(サブインターフェースを構成)
fa0/0 172.16.0.1/27(LAN側)
s1/0.1 172.16.10.1/30(WAN側) DLCI:100
s1/0.2 172.16.10.5/30(WAN側) DLCI:200
ルータR1
s0/0 172.16.10.2/30(WAN側) DLCI:110
fa0/0 172.16.1.1/27(LAN側)
ルータR2
s0/0 172.16.10.6/30(WAN側) DLCI:120
fa0/0 172.16.2.1/27(LAN側)
このルータHQのrip設定を行うための解答は下記のとおりでした
HQ(Config)#router rip
HQ(Config-router)#ver 2
HQ(Config-router)#net 172.16.0.0
VLSMの環境なのでRIPのバージョン2を使用します。
クラスレスのRIPのバージョン2を使用するにもかかわらず、networkコマンドでクラスフルで設定するのはどうしてか
教えていただきたく存じます。
詳しい方よろしくお願いいたします。
フレームリレーでポイントツーポイントの設定をします
環境は下記のとおりです
ルータHQ(サブインターフェースを構成)
fa0/0 172.16.0.1/27(LAN側)
s1/0.1 172.16.10.1/30(WAN側) DLCI:100
s1/0.2 172.16.10.5/30(WAN側) DLCI:200
ルータR1
s0/0 172.16.10.2/30(WAN側) DLCI:110
fa0/0 172.16.1.1/27(LAN側)
ルータR2
s0/0 172.16.10.6/30(WAN側) DLCI:120
fa0/0 172.16.2.1/27(LAN側)
このルータHQのrip設定を行うための解答は下記のとおりでした
HQ(Config)#router rip
HQ(Config-router)#ver 2
HQ(Config-router)#net 172.16.0.0
VLSMの環境なのでRIPのバージョン2を使用します。
クラスレスのRIPのバージョン2を使用するにもかかわらず、networkコマンドでクラスフルで設定するのはどうしてか
教えていただきたく存じます。
詳しい方よろしくお願いいたします。
Re: サブインターフェースのnetworkコマンドについて
msg# 1.1
choidebu
投稿数: 109
kyoritu9さん
引用:
どうしてかは分かりませんが、RIPはVersion1も2も、networkコマンドで指定できるのはクラスフルのネットワークだけです。フレームリレーとかサブインターフェースであるとかは関係なく、常にそうです。
以下に同じ質問があります。
http://ping-t.com/modules/forum/index.php?topic_id=379
ご認識の通りRIPv2はクラスレスですので、ルーティングアップデートでサブネットの情報を運びます。ですのでVLSM環境でも問題なく動作します。
引用:
VLSMの環境なのでRIPのバージョン2を使用します。
クラスレスのRIPのバージョン2を使用するにもかかわらず、networkコマンドでクラスフルで設定するのはどうしてか
教えていただきたく存じます。
どうしてかは分かりませんが、RIPはVersion1も2も、networkコマンドで指定できるのはクラスフルのネットワークだけです。フレームリレーとかサブインターフェースであるとかは関係なく、常にそうです。
以下に同じ質問があります。
http://ping-t.com/modules/forum/index.php?topic_id=379
ご認識の通りRIPv2はクラスレスですので、ルーティングアップデートでサブネットの情報を運びます。ですのでVLSM環境でも問題なく動作します。
Re: サブインターフェースのnetworkコマンドについて
msg# 1.2
kyoritu9
投稿数: 13
ありがとうございます。
Version2でもクラスフルで指定するのですね。
覚えておくようにします。
Version2でもクラスフルで指定するのですね。
覚えておくようにします。