問題番号:18024
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sanu1026
投稿数: 17
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switchAでVLAN31,32,33で設定されています。
switchBでは51,52,53が設定されています。
switchAから送出される51,52,53のパケットは外部ルータを通り、渡りのL2ポートチャネルのトランクポートから送出、トランクポートを通過させられるようにswitchAにVLAN51,52,53を設定するのは答えとして納得できます。(この認識がそもそも間違っているかもしれません。)
しかし、switchBには31,32,33の設定は必要ないのでしょうか？
switchBでは51,52,53が設定されています。
switchAから送出される51,52,53のパケットは外部ルータを通り、渡りのL2ポートチャネルのトランクポートから送出、トランクポートを通過させられるようにswitchAにVLAN51,52,53を設定するのは答えとして納得できます。(この認識がそもそも間違っているかもしれません。)
しかし、switchBには31,32,33の設定は必要ないのでしょうか？
arashi1977
居住地: 広島
投稿数: 1715
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SwitchAにVLAN51,52,53を作る理由は解説にもある通り
引用：なのですが、ここはOKということでいいんですよね？
では逆に
引用：SwitchBに31,32,33の設定が必要になるのは上記と同じく「SwitchBでVLAN31〜33を通す」場合です。ですがSwitchBにはVLAN31〜33は存在しませんし、通す必要もないですよね？
なので、設定（作成）する必要がないんですね
引用：
・その他、各PC間で通信可能にする
RouterAがVlan間ルーティングを行っているので、VLAN間通信を行うにあたり VLAN51〜53のトラフィックがSwitchAを通ることになります。
しかし、設問のSwitchAではVLAN51〜53が未作成のため、VLAN51〜53を通すことができません。
SwitchAでVLAN51〜53を通すため、VLAN51〜53を作成する必要があります。
では逆に
引用：
switchBには31,32,33の設定は必要ないのでしょうか？
なので、設定（作成）する必要がないんですね
antares01
投稿数: 690
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これは各VLANの中にいる端末がデフォルトゲートウェイであるRouterAに行くために
通過するSwitchはどれか？と考えてみると分かりやすいかもしれません。
VLAN31,32,33はRouterAに行くために通過するのはSwitchAだけです。
SwitchBは通過しませんので、SwitchBにVLAN31,32,33は不要です。
しかし、VLAN51,52,53がRouterAに行くためにはSwitchBとSwitchAの
両方を通過しなくてはいけません。そのため、VLAN51,52,53は
SwitchA,Bの両方に必要となります。
通過するSwitchはどれか？と考えてみると分かりやすいかもしれません。
VLAN31,32,33はRouterAに行くために通過するのはSwitchAだけです。
SwitchBは通過しませんので、SwitchBにVLAN31,32,33は不要です。
しかし、VLAN51,52,53がRouterAに行くためにはSwitchBとSwitchAの
両方を通過しなくてはいけません。そのため、VLAN51,52,53は
SwitchA,Bの両方に必要となります。
