22483 パーミッション755

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2018-9-13 19:51
akihitoman  新米   投稿数: 3
パーミッションが755という事は、誰でも実行できるという事ではないのでしょうか?
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-9-13 23:11
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
そうですね。問題文にもありますけど
引用:
プログラム「file」をどのユーザが実行しても、プログラムを所有するグループの権限で実行させたい。なお、「file」のパーミッションは755である。適切なコマンドは次のうちどれか。
ですから「誰でも実行できるプログラム(名前はfile)を実行したときに、誰が実行してもプログラム実行時の権限はプログラムを所有するグループの権限とする」ことが求められていますよね。

それを踏まえてなのですが
引用:
パーミッションが755という事は、誰でも実行できるという事ではないのでしょうか?
このご質問の意図は何でしょうか…?
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-9-21 16:17
akihitoman  新米   投稿数: 3
すでに誰でも実行可能なプログラムを、なぜプログラムを所有するグループの権限で実行させようとしているのでしょうか?
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-9-22 22:30
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
変なところにぶら下がってるので気づかなかった…
引用:
すでに誰でも実行可能なプログラムを、なぜプログラムを所有するグループの権限で実行させようとしているのでしょうか?
実行可能であることと、実行時の権限をどうするかは別の問題です。

例えば以下のサイトを見てもらうと
http://kazmax.zpp.jp/linux_beginner/setgroupid.html
引用:
実行ファイルに設定した場合
(略)
rootアカウントでコマンドを実行しているので、本来ならそのコマンドによってできたファイルのグループはrootになる。 touchコマンドにSGIDが設定されている為、コマンドがroot:group1として実行され、作成されたファイルのグループがgroup1となった。
これは、group1であれば読み書き可能なファイルが出来上がったことを意味します。つまり、group1の権限で動作する別のプログラムからも読み書き可能になる、ということです。
実行ユーザが異なっていても、SGIDによって特定のグループで読み書き可能なファイルを作成できるので、同じグループの権限で動作する別のプログラムからアクセス可能になる、というメリットがあるんですね。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-9-23 11:46
akihitoman  新米   投稿数: 3
良くわかりました。どうもありがとうございます。

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