CCNP落ちました。 2台のSWITCHの接続シナリオ問題について
- フォーラムは新サイトへ移行しました。
- このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
sanu1026
投稿数: 17
概ね70%バランス良く取って落ちました...笑
cisco独特の言い回しにヤラれました。
簡単な問題も落としてしまいましたね。。。
1問どうしても腑に落ちないものがありました。
2台のswitchがあって、それぞれに設定を投入して
間のリンクはchannel-groupで構築する問題が意味不明でした。
2台のリンク間は双方fa0/3とfa0/4で繋がっていて
一台は普通に設定出来たのですが
もう一台はfa0/3とfa0/4がaccessポートになっていて、
VLAN98が割り当てられていました。
不要な設定だと思い、no switchport mode
no switchport access vlan 98
どちらも試しましたが設定が消えませんでした。
有名な片方にdot1qが入らないアノ問題です。
何かご存知の方いらっしゃいますか...
cisco独特の言い回しにヤラれました。
簡単な問題も落としてしまいましたね。。。
1問どうしても腑に落ちないものがありました。
2台のswitchがあって、それぞれに設定を投入して
間のリンクはchannel-groupで構築する問題が意味不明でした。
2台のリンク間は双方fa0/3とfa0/4で繋がっていて
一台は普通に設定出来たのですが
もう一台はfa0/3とfa0/4がaccessポートになっていて、
VLAN98が割り当てられていました。
不要な設定だと思い、no switchport mode
no switchport access vlan 98
どちらも試しましたが設定が消えませんでした。
有名な片方にdot1qが入らないアノ問題です。
何かご存知の方いらっしゃいますか...
hikyamamoto
投稿数: 2
私の受験時は、削除後show runで消えてるのが確認できました。
しかし、etherchannelを組んでもステータスが変わらず落ちてしまいましたが。。
しかし、etherchannelを組んでもステータスが変わらず落ちてしまいましたが。。
soxens
投稿数: 17
インタフェースはrangeで一括設定しましたか?
僕が受験した際は、int range fa0/3 - 4で
一括設定しました。
no switchport access vlan 98を実施後、
インタフェースをトランクにして
ネイティブVLANの割り当て、allowed VLANの割り当て、
channel-protocolの指定、channel-groupのモード設定
の順番に実行しました。
また、その後に僕はint port-channel 1で
Etherchannelにもトランクにするのと
ネイティブVLAN、allowed VLANの設定をしました。
Cisco IOSのバージョンによって、
物理インタフェースへの設定だけでは動作せず
ポートチャネルにも同様の設定をしないと
動かない場合がありますので、要注意です。
※この際、port-channelの設定前に一度fa0/3, 0/4を
shutdownすることも忘れないでください。
fa0/3, 0/4へether channelの設定後、shutdown→port-channel設定後、no shutdown→fa0/3, 0/4をno shutdown
■参考URL
http://beginners-network.com/catalyst_config_link_aggregation.html
リンクアグリゲーションの設定
→ポートチャネルの設定
「…又、物理インターフェースにも同じ設定をした場合は動作する事が殆どですが、IOSのバージョンによってはsuspendedとなって通信出来ない場合があります。この場合は、一旦ポートチャネルに属する物理インターフェースの設定を外し、再度ポートチャネルに設定を行う事で物理インターフェースに自動的に設定が追加され、イーサチャネルを構成出来る場合があります。」
僕はこの手順で設定後、show ip interface briefでは
port-channel 1, fa0/3, fa0/4全てupになっていました。
ルータへのPingも問題なく成功しています。
※ルータのIPアドレスはshow cdp neighbors detailだったかな?
たしかそのあたりで確認できたはずです。
僕が受験した際は、int range fa0/3 - 4で
一括設定しました。
no switchport access vlan 98を実施後、
インタフェースをトランクにして
ネイティブVLANの割り当て、allowed VLANの割り当て、
channel-protocolの指定、channel-groupのモード設定
の順番に実行しました。
また、その後に僕はint port-channel 1で
Etherchannelにもトランクにするのと
ネイティブVLAN、allowed VLANの設定をしました。
Cisco IOSのバージョンによって、
物理インタフェースへの設定だけでは動作せず
ポートチャネルにも同様の設定をしないと
動かない場合がありますので、要注意です。
※この際、port-channelの設定前に一度fa0/3, 0/4を
shutdownすることも忘れないでください。
fa0/3, 0/4へether channelの設定後、shutdown→port-channel設定後、no shutdown→fa0/3, 0/4をno shutdown
■参考URL
http://beginners-network.com/catalyst_config_link_aggregation.html
リンクアグリゲーションの設定
→ポートチャネルの設定
「…又、物理インターフェースにも同じ設定をした場合は動作する事が殆どですが、IOSのバージョンによってはsuspendedとなって通信出来ない場合があります。この場合は、一旦ポートチャネルに属する物理インターフェースの設定を外し、再度ポートチャネルに設定を行う事で物理インターフェースに自動的に設定が追加され、イーサチャネルを構成出来る場合があります。」
僕はこの手順で設定後、show ip interface briefでは
port-channel 1, fa0/3, fa0/4全てupになっていました。
ルータへのPingも問題なく成功しています。
※ルータのIPアドレスはshow cdp neighbors detailだったかな?
たしかそのあたりで確認できたはずです。