BGPの経路選択(Local Preference)について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2015-9-1 9:01 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0
下記のHPを参考にしてほぼ同じような構成を作成しました。
http://www.ccstudy.org/study/bgp/path_localpref/localpref.html

しかし、 どうしてもわからない点があります。
IOS は GNS3 のc7200 ver15系を使っています。


そこでいくつか疑問があります。
【質問1】
他のルータでは update-source Loopbask 0 を入力しているのに、RouterCではその記述がないのでしょうか?
neighbor 2.2.2.2 update-source Loopback0
neighbor 4.4.4.4 update-source Loopback0

上の2行を追記すると、RouterDのルーティングテーブルにBGPの経路が乗らなくなります。

【質問2】
下記のHPでは、すべてのルータに update-source Loopback0 を追加しています。
http://atnetwork.info/ccnp1/bgp53.html
こちらとの違いがよくわかりません。
OSPF の passive interface を指定しているからでしょうか?

以上2点になります。
よろしくお願いいたします
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-9-1 9:13 | 最終変更
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
可能であれば、作成した環境とコンフィグを付けていただけるとありがたいです。

で、質問の意図がよくわからないので逆に確認なのですが、
引用:
【質問1】
他のルータでは update-source Loopbask 0 を入力しているのに、RouterCではその記述がないのでしょうか?
neighbor 2.2.2.2 update-source Loopback0
neighbor 4.4.4.4 update-source Loopback0
「どうしてupdate-sourceが必要だ」と思ったのでしょうか?
これがわかると質問2の答えは自ずから出て来るかと思います。

自分でトポロジを作って検証することができるのであれば
・show ip bgp summary
・show ip route
をしっかり確認してみてください


※あと、「ルート・リフレクタ」の説明も…
http://www.ccstudy.org/study/bgp/reflector/reflector.html
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-9-1 23:36
antares01  長老   投稿数: 690
peerの確立する条件を調べてみるといいですよ。
update-sourceはpeer確立の絶対条件ではありませんし、
相互で同じ設定にしなくてはいけないと言うものでもありません。

LPの説明には関係なさそうなので参考にされたサイトは単なる漏れのような気がしますけど。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-4-24 9:10
ゲスト    投稿数: 0
あの後入院してしまい、大変遅くなり申し訳ありません。
解決しました。勉強不足でした。
次のコマンドの意味と重要性を理解することができました。

・show ip bgp summary
・show ip route

ご教授ありがとうございます。

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