show ip {eigrp|ospf} に関して

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2015-5-19 17:16
tel709  新米   投稿数: 5
皆さんお疲れ様です

掲題の件、どうしてもごちゃごちゃになってしまうんです
たとえば…

show ip eigrp interfaces
show ip ospf interface

show ip eigrp neighbors
show ip ospf neighbor

「s」の違いは何なのでしょう


cisco の Reference を見ると、以下のような傾向があるようです

eigrp には s が付いていることが多い
http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios/iproute_eigrp/command/reference/ire_book/ire_s1.html#wp1034478
ospf には s が付いていないことが多い
http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios-xml/ios/iproute_ospf/command/iro-cr-book/ospf-s1.html

※show ip xxxx events は両方付いてますけど


まるっと覚えなくてはいけないのでしょうが、
そうなった理由などがありましたらもっとスムーズに
覚えられると思っています

以前、同様の質問をされた方がいらっしゃいましたが、
何故?の部分には触れられていなかったので
何かご存知の方、いらっしゃいますでしょうか
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-5-19 19:21
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
引用:
「s」の違いは何なのでしょう
ぶっちゃけ、「作った人(チーム)」ぐらいしか無いかと
あとはEIGRPは拡張IGRPですので、古いIGRPのコマンドをそのまま持ってきた、ってのも考えられます。

いずれにせよ、 sの有無で意味に違いがあるようには思えませんので、まるっと覚えてしまうしか無いでしょうね…
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-5-19 20:54
antares01  長老   投稿数: 690
その辺の理由とかは聞いたことないですね。
何かの本でも目にしたことですし。

とりあえず覚えられるなら覚えて、迷ったら、OSPFはs無し、
EIGRPはs有りとしておけば当たる可能性が高いのではないでしょうか。
コマ問ではまるまる覚えておかないと正解にならないですが、
そういうテストの類以外は特に困らないのではと思います。
初期のCCNAは一文字一句コマンド覚えないとダメだったんですが
今はシミュレータですし。

いずれ、同じ機能なのにグローバルレベルだとloopguard で、
IFレベルだとguard loopとか、そもそもループガード機能なのに
guard loopって何だよ!と思うような不思議なコマンドに
出くわすと思います。sの有り無しくらいであれば、あまり気に
しないほうがいいでしょう・・・
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-5-20 9:10
tel709  新米   投稿数: 5
ご回答ありがとうございました!

そうですね、色んな意図が絡んでいるのか
(OSPF なら、他ベンダーの事も考慮して?)
現在の状態になっているだろう、と割り切るしかないですね

構文ズバリを問うてくる場合は少ないでしょうし
シュミレータは補完が有効なことが多いと聞きますので
試験対策としては先の原則を筋に、例外を個別に拾っていきます


ありがとうございました

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