5: 2007-11-06 (火) 17:46:56 staff ソース 現: 2009-08-04 (火) 16:02:33 staff_mita ソース
Line 1: Line 1:
 +TITLE:クロックレイトの設定
#norelated #norelated
#navi(Ciscoコマンド集) #navi(Ciscoコマンド集)
-***&basename(nolink);+***&basename(nolink); [#ife53abf]
Line 18: Line 19:
:構文|clock rate '''クロックレート値(bps)''' :構文|clock rate '''クロックレート値(bps)'''
-&shiftnote(nohr);+#footnotes(nohr);
:使用例| :使用例|
Line 27: Line 28:
Router(config-if)#no shutdown Router(config-if)#no shutdown
}} }}
-&shiftnote(nohr);+#footnotes(nohr);
:解説|ルータは通常DTE端末とされ、通信事業者側からクロック供給が行われ、同期を取っている。 :解説|ルータは通常DTE端末とされ、通信事業者側からクロック供給が行われ、同期を取っている。
しかし、ラボ環境などでルータをシリアルケーブルでバックツーバック接続をする場合は、一方のルータに擬似的にDCEの役割をさせるためにクロックレイトの設定が必要になってくる。 しかし、ラボ環境などでルータをシリアルケーブルでバックツーバック接続をする場合は、一方のルータに擬似的にDCEの役割をさせるためにクロックレイトの設定が必要になってくる。
このコマンドは、シリアルケーブルのDCE側のコネクタが接続されているシリアルインタフェース上で設定を行う。 このコマンドは、シリアルケーブルのDCE側のコネクタが接続されているシリアルインタフェース上で設定を行う。
-&shiftnote(nohr);+#footnotes(nohr);
:Tips|DCEにclock rateを設定し忘れると、物理的にはUP(Serial0 is up)しているが、line protocolがdownとなり通信できない。 :Tips|DCEにclock rateを設定し忘れると、物理的にはUP(Serial0 is up)しているが、line protocolがdownとなり通信できない。
Line 79: Line 80:
}} }}
-&shiftnote(nohr);+#footnotes(nohr);
:参考リンク|[[IT Pro IOS編<第7回> インタフェースを設定してみよう :http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20051206/225733/]] :参考リンク|[[IT Pro IOS編<第7回> インタフェースを設定してみよう :http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20051206/225733/]]


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